男性が、3割増しでドキドキする「キスのシチュエーション」9
好きな人とキスするときにはいつだってドキドキする気持ちを抑えきれないものですが、シチュエーションによってはそのドキドキがさらにアップすることも。お互いの気分を盛り上げるためにも大事なキスのシチュエーション。今回は、3割増しでドキドキがするキスのシチュエーションについて男性たちに聞いてみました。
人目を気にしながら
・「誰かに見つかりそうなシチュエーション」(34歳/情報・IT/技術職)
・「人ごみで突然のキスは驚く」(38歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「誰も見ていないかな? とまわりに誰もいないことを確認してからする野外」(34歳/自動車関連/技術職)
キスは2人っきりになれる場所でするのが一般的。でも、「誰かに見られるかも」というシチュエーションでのキスは想像以上に緊張するようで、それがドキドキを増してくれるみたいですね。
暗闇で
・「暗闇の中」(39歳/情報・IT/技術職)
・「薄暗い場所で相手の顔が見えるか見えないくらいがいいです」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「真っ暗な映画館で恋愛映画を観ているとき」(36歳/ソフトウェア/事務系専門職)
まわりがほとんど見えない場所というのは、感覚がいつも以上に鋭くなるせいかキスのドキドキも高まるみたいですね。近づいてきたときにぼんやり見える程度の暗さでキスをすると相手の表情は見えないけれど、肌の触れ合いなどは敏感に感じられるもの。いつ、どこに触れられるかと考えただけでも心臓がバクバクしそうですね。
ムードのある場所で
・「イルミネーションや夜景がキレイな場所でキスをする」(35歳/建設・土木/技術職)
・「メモリアルなシーンとかでのキスとかいいですね」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「花火大会のときに花火が上がったときに突然彼女からキス」(32歳/金融・証券/営業職)
キスをするならムードのある場所でという男性も。デートの定番とも言える夜景のキレイな場所や夏の思い出作りにぴったりな花火大会でのキスなど、思い出に残る場所でのキスはいつもとはちがったシチュエーションということでドキドキも3割増しになるようです。
まとめ
キスのタイミングやシチュエーションを変えるだけでドキドキがグッと増すようですね。同じ相手でも新鮮さを感じられるし、ドキドキする気持ちが相手に対する愛情にも変わりそうですよね。彼との付き合いが長くなってきて、少しマンネリ気味かなと思ったらいつもとはちがう場所でキスしてみたり、部屋の照明をムードのあるものに変えてみるのもよさそう。彼をドキドキさせられれば、もっと情熱的なキスをしてもらえそうですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日〜13日
調査人数:414人(22歳〜39歳の社会人男性)