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上司にタメ口……男性が「若い女子って怖いな〜」と思った後輩エピソード

ファナティック

ゆとり世代という言葉も珍しくなくなってきましたが、働くことについて、世代ギャップを感じている人も多いのでは。自分たちの世代では考えられないようなことも、平気でやりのけてしまいますよね。今回は「女性の後輩が上司にタメ口で話しているのを見た」等、若いって怖いな〜と感じたことがあるか、働く男性にお話を聞いてみました。

上司にタメ口

・「後輩が上司にタメ口で話していたが、上司も笑って対応していた」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「会議などは除くが、社内で日常的に上司にタメ口で話をしているのを見た。周りに不快感を与えると思う」(37歳/金融・証券/営業職)

・「社長にもタメ口のときはびっくりした」(33歳/小売店/事務系専門職)

上司に対して、平気でタメ口を聞けるのも、若さならではかもしれませんね。今は何気なくやっていることでも、何年か後に思い返してみると、何て恐ろしいことをしたんだろうと、後悔してしまいそうですね。

飲み会で調子にのる

・「泥酔した新入社員が毒づいていたのを見たことがある」(32歳/商社・卸/営業職)

・「明日のことを考えずにお酒を飲みまくって、次の日全く働かないやつには驚いた」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「女性の後輩が上司にお酒飲ませまくっていたこと」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

働き始めたばかりの頃は、自分のお酒の適量というのが分からず、つい飲みすぎてしまうこともあるものです。誰もが通る道かもしれませんが、できれば早く忘れたい黒歴史になりますよね。

考えが浅はか

・「何もできないのにビックマウスでびっくりする」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「何も知らないくせに、口だけ達者な人を職場で見てイライラした」(29歳/その他/その他)

・「お客様に不快な思いをさせている状況なのに、優先順位がつけられておらず、後回しにしているところは考えが浅く、更に問題が大きくなることが分かっていない、といったことはあった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

まだ仕事もマトモにできないのに、自分の考えが正しいと思うのも若さゆえかもしれませんね。経験を積むことによって、立派な社会人になることを、まだ知らないのもかわいらしく思えます。

逆ギレする

・「後輩が上司に叱られ、席に戻る際、舌打ちしていた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「怒られてもふてくされる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

新人の間は、怒られることも仕事のうちの一つと考えたいもの。わざわざ時間を割いて、説明をしたり、怒ってくれているのに、逆ギレするのは問題ですよね。

若いうちは何をしても許されるものですが、あまり同じ失敗を繰り返しすぎると、周りの人間も見放していくものです。会社は人とのつながりで回っているということを理解するまで、周りの先輩や上司がしっかり教育するのも、仕事の一つですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数89件(22〜39歳の働く男性)

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