愛せるか不安! バツイチで子どものいる男性、結婚相手として抵抗ある?
好きになった男性がバツイチでも、結婚は前向きに考えられるかもしれません。でも、もし相手に子どもがいた場合、どうなのでしょうか。そこで今回は働く女性に、バツイチで子どものいる男性は、結婚相手として抵抗があるか、について聞いてみました。
自分の子どもとして見られない
・「ある。自分の子どもとして見られるのか不安」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「ある。自分の子どもとして見られない。相続が気になる」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「無理。知らない子どもを自分の子どもとして育てられない」(29歳/医療・福祉/専門職)
結婚したとしても、子どものことを自分の子どもとして見ることができるかどうか、とても不安に感じる人が多いようです。突然、母親になる戸惑いもありますよね。
養育費が気になる
・「抵抗ある。養育費はけっこう、ばかにならないので」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「子どもがいる=養育費を払っているはずだから、経済的にも、私自身の気持ち的にも抵抗あり」(34歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ある。子どもの養育費がかさむから」(23歳/その他/秘書・アシスタント職)
結婚をするならば、やはり経済力がある男性のほうがいいものです。バツイチで子どもがいるとなると、養育費がどれほどかかるのか、気になってしまいますよね。
自分の子どもでも自信がないのに無理
・「抵抗がある。自分が仮に子どもを産んでも育てる自信がないのに、血のつながっていない赤の他人の子どもを、きちんと育てられる自信はもっとない」(23歳/小売店/事務系専門職)
・「抵抗がある。自分の子どもでも自信がないのに、人の子どもは育てられないから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「抵抗あり。自分の子どもさえほしくないのに、他人の産んだ子なんて育てられない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
そもそも自分の子どもをきちんと育てられるかどうか自信がないのに、他人の子どもを育てるなんて考えられないと思う意見も多いようです。子育て自体が未経験だと、想像すらできないことも多いですよね。
愛せるか不安
・「抵抗があります。その子のことを本当に愛せるか不安です」(25歳/その他/販売職・サービス系)
・「少しある。自分の子どもではないので愛せるか不安」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
相手の子どものことを、本当に愛せるかどうかが不安に感じてしまうのは、当然かもしれません。難しい問題ですよね。
まとめ
バツイチ男性と結婚を考えた場合、相手に子どもがいると、やはり不安に感じてしまう人は多いようです。子どものことをきちんと育てられるかどうかも心配ですが、養育費などの経済的な面でも不安に感じてしまうようですね。あなたはどう思いますか?
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月6日~1月22日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)