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ひい~、面倒くさい……! 「コンプレックスが強い男性」への対処法4選

ファナティック

誰にでもコンプレックスのひとつやふたつはあるものです。ただ、中には強いコンプレックスを抱いていて、抱えきれないコンプレックスをぶつけてくる人も。今回は働く女性のみなさんに、コンプレックスの強い男性の対処法について、お話を聞いてみました。

褒める

・「褒めて自信を持たせるようにする」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「そのコンプレックスをあえて褒める」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「相手のよいところを全部口に出して、その都度褒める」(32歳/学校・教育関連/技術職)

自信がないからコンプレックスになっているのだから、いっそのことコンプレックスを褒めちぎれば、自信を持ってくれるかもしれません。相手があまりにも否定する場合は、様子を見たほうがよいでしょう。

触れない

・「コンプレックスの話題にはなるべく触れない」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「そこには触れない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「コンプレックスにはなるべく触れないようにする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

あえてコンプレックスの話には触れないようにするのも、大人の女性としての対処法かもしれませんね。本人が嫌がっていることを、無理やり話すのは、思いやりに欠けることになるかもしれません。

自分のコンプレックスを話す

・「自分のコンプレックスも話す」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「自分のコンプレックスも打ち明けて、お互いさまだと言う」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「私のほうのコンプレックスをさらけ出して見る」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

相手のコンプレックスを知っているなら、あえて自分のコンプレックスを打ち明けてみるのもよいかもしれません。悩みを抱えているのは自分だけでないと考えると、気が楽になることもありますものね。

受け止める

・「話を聞いてあげる」(25歳/自動車関連/事務系専門職)

・「男性が言っていることを否定しない」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「なんでも受け止める姿勢」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

とにかく相手の話を聞いてあげて、すべて受けとめてあげるのも、ひとつの方法かもしれません。自分のコンプレックスについて、否定的にされると、より一層、自分の殻に閉じこもってしまう危険があります。

まとめ

コンプレックスを口にしたり、弱みを見せてしまうときは、心が疲れ切っているときなのかもしれません。まずは相手の話を聞いてあげることが大切なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

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