彼氏とお泊りデートするとき、実家暮らし女子たちは親に何て言ってる?
実家から職場に通勤している人はいるかと思います。いつも食事を用意してくれたり、家事をしてくれる両親には感謝ですよね。でも、彼と外泊したことがバレると面倒なことになりそう。そんなときどんなふうに言っているのか、女性に聞きました。
友だちとお泊まり!
・「友だちとオール。友だちの家に泊まる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「友だちと旅行って言ってる。頻度も少ないのでばれない」(27歳/金融・証券/営業職)
・「友だちのところに泊まってくる」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)
仲のいい友だちはいますよね。普段から両親にも話している友だちであれば、名前で許可してもらえるかもしれません。元々は彼とも友だちから始まったかもしれませんし、嘘をついてしまったという罪悪感も少なくてすむかも!?
帰ってこられないんです!
・「徹夜仕事と言う」(31歳/運輸・倉庫/営業職)
・「旅行やホテルで食事など」(23歳/情報・IT/技術職)
・「なんとも。ただ帰らないとだけ言う」(30歳/通信/事務系専門職)
実家であれば、帰りに合わせて食事の用意をしてくれていることもあります。食事不要の連絡の際に、上手に言えば外泊だとわからないかもしれませんね。いつもはどんなときに家に帰れなくなっているか、思い出してみると役に立つでしょう。
実は正直に話してる!
・「あんまり言わない。ちゃんと紹介している」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「親に言う。でも母親に言う。父親にはあまり言わない」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「彼の家に泊まるときちんと報告している。しっかりした人なので信用されている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
学生時代とはちがい、立派な社会人です。お付き合いしている彼を紹介済みなら問題なく許可してくれるでしょうし、逆に交際が順調なことをよろこんでくれるかもしれませんよね。正直に言ってみたほうがいい場合もあるようです。
まとめ
ちょっぴりスリリングな彼との外泊。特に悪いことではないのですが、両親に反対されたり心配をさせたりはしたくないですよね。お互いの気持ちのためにも、普段から上手な言い訳を考えておくといいかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)
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