ますます好きになっちゃう！　彼のやさしさを実感する瞬間5選

彼からやさしくされたらいつだってうれしいもの。とくに、ふとしたときにやさしさを感じたら、喜びもひとしおですよね。働く女子たちに彼の何気ないやさしさを実感した瞬間について聞いてみました。

車でお迎え

「『残業で遅くなってしまいそうでしんどい』と彼にメールしたときのこと。残業が終わって最寄りの駅に着いたら、彼が駅まで車で迎えにきてくれていました。そのまま送ってくれたあと、私の家に寄ることなく帰って行きました。少しでも長く寝られるように、という気使いだったみたい。私が何時に帰るかわからないのに、駅で待っていてくれたこともうれしかったです」（29歳／広告）

「迎えに行くよ」などと言われると、逆に「急いで帰らなきゃ！」と思ってしまう場合もあります。プレッシャーを与えないところにもやさしさを感じますね。

看病上手？

「風邪で寝込んでいたとき、私が寝ている間に食べ物を冷蔵庫に入れておいてくれただけでなく、洗濯とキッチンの洗い物もしてくれました。思わず『おかんか！』って突っ込んだけど、うれしかったです。彼が病気になったときは、今度は私ががんばらなければ」（26歳／食品）

風邪をひいたときに、代わりに家事をしてくれるなんて助かりますね！　困ったときはお互いさま。彼の看病をするときは、今度はやってあげましょう。

買い物に行くと……

「2人でスーパーに買い出しに行くと、自然と重たい物を持ってくれる。慣れてくると当たり前になっちゃうけど、感謝の気持ちを忘れないようにしたいなと思います」（26歳／IT）

彼女に気を使わせずにサラッと重い荷物を持ってくれる彼氏、素敵ですね。そして、感謝の気持ちを忘れないように……という彼女もやさしいです。

チョコレートをくれる

「元気がないとき、いつも私の好物のチョコレートを買ってくれます。『こんなので簡単に元気なんて出ないから！』と口では言ってしまうんですけど、本当は彼の気使いがうれしいです」（29歳／化粧品）

チョコレートをもらったから、というよりも彼のちょっとした気配りで元気になりそうです。

何も聞かないやさしさ

「落ち込んでいるときは、私が話し出すまで何も聞かない彼。無理に『どうしたの』『何があったの？』と聞かないでいてくれます。その気配りに『やさしいな』といつも思います」（27歳／教育）

励まそうと思うと、つい干渉してしまいがち。何も聞かないで見守ってくれることに愛を感じますね。

やさしさのカタチも人によってそれぞれ。どんなことをされたか、というよりも彼の気使いが感じられたことに感動している声が多かったです。彼に負けないくらい、こちらもやさしくしてあげなければいけませんね。

※画像と本文は関係ありません

（ふくだりょうこ＋プレスラボ）