「壁ドン」or「顎クイ」からのキス! 男性が彼女に“したい”のはどっち?
最近、何かとブームの「壁ドン」や「顎クイ」ですが、実際に彼女にしてみたことがあるという男性はどのくらいいるのでしょうか。そこで今回は、「壁ドン」と「顎クイ」からのキスならどっちを彼女にしてみたいか、社会人男性のみなさんに聞いてみました。
Q.「壁ドンからのキス」と「顎クイからのキス」、彼女にしたいのはどちらかというとどっち?
顎クイからのキス……61.3%
壁ドンからのキス……38.7%
<「顎クイからのキス」派の意見>
自然にできる
・「そっちのほうがやりやすいし、実際しているから」(33歳/電機/技術職)
・「顎からのほうが自然にできるような気がする」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分が背が高いので、そのほうがしやすい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「流れが自然でやりやすいから」(26歳/農林・水産/技術職)
・「顔をよく見て近づけてからキスしたいから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「求められている感を出したいから」(30歳/自動車関連/技術職)
・「そこまで露骨じゃないですけど、居酒屋とかで酔ったらけっこうやるので」(36歳/機械・精密機器/営業職)
無理なく自然にできそうといったことで、「顎クイ」を選んだ男性が多数。また、実際に「顎クイ」をやったことがあるという人も。
<「壁ドンからのキス」派の意見>
・「うまくやれば格好いいかな!? と思うので」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「あこがれるので」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「できないけどしたい」(33歳/農林・水産/販売職・サービス系)
・「こっちのほうが男らしい」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「相手に迫る感じがゾクゾクする」(28歳/金融・証券/専門職)
・「相手が恥ずかしがっているところに声をかけながらキスをしてみたい」(29歳/医療・福祉/専門職)
一度はしてみたいのが「壁ドン」からのキスのようです。かっこよく思えるといった意見が多く見られました。また、ちょっと強引な感じを演出したい場合は「壁ドン」のほうがよさそう。彼女の反応がダイレクトにわかるのもポイントかも?
実際に「壁ドン」や「顎クイ」をするのはけっこうハードルが高いかもしれませんが、もしやるなら「顎クイ」を選ぶ男性のほうが多い結果となりました。電車やエレベーターの中など、ふとした瞬間を狙って、男性が仕掛けてくるかもしれません。女性側も、ドキドキする準備をしておいたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数124件。22歳〜39歳の社会人男性)