女性に聞く! ズバリ「美人の定義」とは?
多くの女性が、日々「美人」を目指し、さまざまなセルフケアや自己投資をしていると思います。女性に生まれたのであれば、一度は美人と言われる存在になってみたいものですよね。しかし、この「美人」には一体どんな定義があるのでしょうか? そこで今回は世の女性たちに「美人の定義」について教えてもらいました!
■こんな見た目の特徴
・「目の大きさや鼻の形など、すべてがほどほどというのが大切だと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「肌が白くてキレイで、目がパッチリしていて、鼻筋が通っていること」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「見た目も中身もキレイな人。肌が透き通ってキレイな人」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「目が大きくスタイルがいい」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
人は第一印象で、その人の美醜を判断します。ひと目でドキッとするようなビジュアルの人がいたら、美人と言ってまちがいなさそうです。
■立ち居ふるまいまで完ぺき
・「所作まで全部キレイ」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他
・「立ち居ふるまいが美しい」(23歳/生保・損保/事務系専門職)
・「しぐさがていねい」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「身のこなしも優雅」(25歳/電機/事務系専門職)
どんなに美しい顔の女性でも、動作が雑だったら美しさがガクンと激減してしまいます。美しさは立ち居ふるまい、身のこなしによって際立つもの。己の美しさに甘んじて、それを怠るような人は「美人」とは言えませんよね。
■笑顔がステキ!
・「表情が明るい」(28歳/情報・IT/営業職)
・「目が生き生きしていて、鼻筋が通っていて、口元がキレイな人」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「よく寝て、よく笑う。人にやさしい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「性格も人に好かれること」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
見かけの美醜で人を判断するのは簡単ですが、本当の「美人」は内側からにじみ出る魅力があるというものです。まわりの人に親しみを覚えさせるような笑顔を浮かべられる人は、「美人」と言われるのかもしれませんね。
目が大きく生き生きしているなどの見た目の美しさはもちろん、身のこなしなども美人の定義となっているようです。立ち居ふるまいや表情は日々の努力ですぐに改善することができても、肌の白さや目元の若々しさはすぐに取り戻せるものではありません。ぜひそういったケアも怠らないようにしたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数135件(22歳~34歳の働く女性)。