これだけはお願い! 男性が、「結婚後、女性に最低限やってほしいこと」3つ
たとえば「結婚するなら最低でも年収●万円はないとイヤ」などと、女性が「結婚相手の男性」についていろいろな条件を求めるように、男性も「結婚相手となる女性」にはいろいろと注文したいことがあるようです。それはいったいどんなことなのでしょうか? 今回は、社会人男性に「結婚する女性に『結婚後、最低限コレだけはやってほしいこと』」を聞いてみました。
■料理
・「料理。おいしい物を食べるのが好きだから」(26歳/農林・水産/技術職)
・「料理。自分は料理ができないから」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「料理。毎日が楽しくなる」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
多かったのは「料理」でした。家事の中でも特に重要視されているようです。「自分が苦手だから」という人もいれば「(手料理があれば)毎日が楽しくなる」という人も。そう言われると「料理をもうちょっとがんばろう」なんて思えてきますよね。
■片付け・掃除
・「掃除は毎日きちんとしてほしいです」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「片付け。散らかった家に住みたくない」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「掃除。汚いのは耐え難い」(31歳/金融・証券/専門職)
料理の次に多かったのは「掃除」という回答でした。あまりに潔癖すぎるのは困りものですが、女性のほうがズボラすぎて「汚部屋」一歩手前になるようでは問題です。きれいじゃない部屋には誰だって帰りたいと思わないですよね。
■コミュニケーションをとること
・「お礼とお詫びを言うこと。それがないとぎすぎすしてケンカになってしまうから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「遅くなるときの連絡。最低限の連絡はしてほしいから」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「言葉遣い。生活の基本になるから」(30歳/機械・精密機器/技術職)
家事以外では「お礼とお詫び」や「最低限の連絡」「言葉遣い」などコミュニケーションに関する回答がありました。結婚したからといってすぐに以心伝心になれるわけではないので、言葉にすることはとても大事です。
いかがでしたか? ほとんどが家事にまつわることでしたが、今は共働きの時代。お互いに得意・不得意があるので、上手に分担するのがベスト。結婚を考えている相手がいる女性は、一度しっかりと話し合ってみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数112件。22歳~39歳の社会人男性)