キスのときに、あっ……! 男性が接近戦で幻滅した「女子のうぶ毛」4パターン
人形のようにつるんとした肌になるためには、ムダ毛の存在は禁物です。ですが、黒くて太いムダ毛には対処していても、細くて目立たないうぶ毛は特に処理していない女性も多いのではないでしょうか。その結果、近くで見つめられたり、キスする雰囲気になったとき、接近戦でうぶ毛が目にとまり、男性の気持ちを冷めさせてしまうこともあります。女性のうぶ毛について、社会人の男性に聞いてみました。
濃いヒゲにドン引き
・「口元のうぶ毛が濃くてヒゲみたいになっていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「キスしてるとき、ヒゲの濃さに気づいて引いた」(29歳/医療・福祉/専門職)
鼻下のうぶ毛に悩んでいる女性は多くいます。ほかの部位に比べて、毛質も割と太くて黒めなので手入れを怠るとヒゲのように見えてしまうことも。
うぶ毛の感触にドン引き
・「顔を密着させたときに、チクチクして気持ち悪かった」(26歳/農林・水産/技術職)
・「顔を近づけたときにフサフサだったので、びっくりしてしまった」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)
鼻下以外にも、頬骨の周辺や生え際のあたりはうぶ毛がたくさん生えています。色がほとんどない毛なのでぱっと見はそれほど気になりませんが、接近戦になるとつるっとした肌の感触とは程遠い、チクチク、フサフサの感触に驚く男性もいるようです。
気づきづらい背中の毛にドン引き
・「背中にごっついうぶ毛が生えているのを見たとき」(32歳/電機/技術職)
・「かわいい子だったが、背中の毛がすごく濃かった」(22歳/情報・IT/技術職)
背中のうぶ毛を処理している女性はどのくらいいるのでしょうか。日ごろから自分で処理しようにもできない箇所なので、放置している人も多いはずです。背中が開いた服を着るときはうしろ姿のチェックも抜かりなく行いましょう。
逆光で見えたうぶ毛にドン引き
・「逆光でふわーっと動物みたいになっている人(笑)」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
逆光はうぶ毛の存在を際立たせます。日の光を浴びて黄金に光り輝くうぶ毛はできれば見られたくありませんね。
油断すると、すぐふさふさになってしまううぶ毛。うぶ毛が生えている箇所はデリケートな箇所でもあるので、肌に負担のかからない処理法でつるつるの肌を目指したいものですね。くれぐれも男性にドン引きされることのないよう、特にデートの前にはきちんとチェックしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数145件。22歳~39歳の社会人男性)