お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あああっ……! 今思い出しても「あれは、やっちゃったな~」と思う後悔3選

ファナティック

人間だれでもミスはあるもの。仕事でもプライベートでも絶対にミスをしない人なんていないんだから少しのミスくらい気にする必要なし。とはいえ、ちょっと気をつけていれば防げたかもと後悔してもしきれないことってありますよね。今回は、女性たちに「今思い出しても『あれは、やっちゃったな~』と思う後悔」を聞いてみました。

■メールの送信ミス

・「社長の漢字を間違えてメールを送り、社長の機嫌が悪くなったこと」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「関係ない人たちへの仕事での一斉メール送信」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「DMの発送ミス」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

メールの送信ボタンをクリックした瞬間に「あぁっ!」と気付く間違いってよくありませんか? 事前に何度も読み返していたときには気付かなかった送信相手の名前間違いや宛先間違い。送ってしまったら取り返しがつかないだけにやらかしちゃった感は拭えません。先方の気分を害してしまったときはひたすら謝罪するしかないですよね。

■相手を傷つける不用意なひと言

・「禿げている上司が散髪してきたときに『さっぱりしましたね』と言ってしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「新入社員の抱負で、『即戦力になれるようにがんばる』と言ってしまった。生意気だと思われた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『へたくそな絵だねー』と話しかけた友だちが描いた絵だった」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「友だちに、『だから嫌われるんだよ』と言っちゃった」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

何気なく発した言葉で人を傷つける。悪気があったわけではないだけにとんでもないことを言ってしまったと後悔している人も多いようです。自分の言葉だけに責任は取らないといけませんが「そんなつもりじゃなかったのに」と焦ってしまってうまくフォローもできなさそう。どういう意図だったのかを説明するのも傷口を広げるようで、対応が難しいですよね。

■恋愛での選択ミス

・「友だちとみんなで友人宅で飲み会をしていたら、なんとなく仲よくなった人とみんながまわりで寝ているのにやってしまったこと」(28歳/金融・証券/営業職)

・「よく知らないのに告白されてノリで付き合ったこと。そういうことはもうやめようと思う」(32歳/不動産/専門職)

・「10数年間好きな男の子がおり、ようやくあるきっかけで連絡をとり、会うことができた。しかし、焦ってしまい、1度会った後、2週間後くらいに告白をしたが、どう考えてもそんな浅い時間でだれも告白されてOKなんてしないよな。もう少し段階をふめばよかったと後悔している」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

恋愛経験が増えると中には「選択をミスった」と思ってしまうこともあるようです。告白されたから気軽にOKしてしまった、その場のノリでしてしまったなど後で考えると「何であんなことをしたんだろう」と自分の選択が間違っていたとはっきり言えるのにそのときには気分が舞い上がっていたのかもしれませんね。

「後悔先に立たず」という言葉があるように、やってしまったことを冷静に考えられるようになって初めて「やらかした!」と気付くものですが、それが周囲の人を傷つけるようなことだったりすると友だちをなくしてしまうこともあります。行動を起こす前、言葉を発する前には本当にそれをしていいのか、言っていいのかを慎重に考えることが大事。不用意な発言や行動で自分自身の信用もなくしてしまうのってもったいないですもんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数169件(22歳~34歳の働く女性)

SHARE