あなたは持ってる? 職場の男性に奢ってもらえる女子が持ってるワケ6選!
オフィスの同僚と2人で食事に行き奢ってもらうことは、「もしかして気に入られてる?」とドキドキしてしまうときもあります。しかし、高校生じゃないので、そこはきちっと大人な振る舞いを! そして、男性が攻めてきてるときは「眼」に現れていることが多いので、そこで判断するのもいいですね。さて今回は男性に、同じオフィスの同僚女性ひとりだけに、特別に何かを奢ってあげるのは、どんなときか聞いてみました。
■仲良しゴチ
・「特別仲が良かったので。」(31歳/金融・証券/専門職)
仲が良くて一緒に行動することが多いとしても、奢りますか? 毎回なのか本心を聞いてみたい!……特別仲がいいとはもしかして?
■感謝のゴチ
・「出張中の不在時に、面倒な仕事を全部肩代わりしてくれていたので。」(36歳/機械・精密機器/営業職)
これは、奢られてしまうのも納得。見返りを求めず作業するといいこともあるものです! このパターンは多いのではないでしょうか。
■苦労をシェアしたゴチ
・「一緒にプロジェクトをがんばったから、特別に2人だけでご飯に行きました。別に下心があったわけではありません」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
達成感と充実感のある素敵なゴチですよね。部下のモチベーションを上げるためにも必要なゴチと思われます。こんな上司は素敵です!
■手懐けゴチ
・「かわいい後輩だから」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
・「気になってるから」(23歳/医療・福祉/専門職)
こちらは好意のある、下心満載のゴチでしょうか? 楽しく食事をするのは素敵な時間なので、交わすも受け入れるもあなた次第!
■慰労のゴチ
・「直属の部下に日ごろがんばっているご褒美に。」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
「見てくれているんだ」、とこちらもうれしいゴチですよね。いや、ゴチはすべてうれしいですよね! 成果以外でも評価してもらえたら、忠誠心も高くなりますよね。
■なんとなくゴチ
・「2人でメシを食いに行ったから」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「ランチ」(38歳/通信/技術職)
年上だからなんとなくなど、ありがちですよね。特に初めて食事をする際は、奢ってもらえる確立高し!
職場の男性から奢ってもらう機会は時々あると思いますが、ご好意は素直に受け取り、感謝と最高の営業スマイルでお返ししたいですね。飲みニケーションは、若い世代には否定されがちですが、仕事をする上では重要なことのように思います。仕事が円滑にまわる潤滑油になってくれることも多々あるので、苦手でも1度行ってみてほしいですね。
(大場 杏)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数123件(22歳~39歳の社会人男性)。