キャー、恥ずかしい! 女子に聞く、水着にまつわる恥ずかしい体験談4選
これからの季節、水着になる機会も増えますが、もう一生水着なんて着ない! と決意してしまうくらいの恥ずかしい経験をしたことはありませんか? そんなトラウマ級の赤っ恥体験について、社会人の女性に聞いてみました。
下半身にご用心
・「水着の下に着るアンダーを忘れて、形がくっきり映ってしまったこと。意外に重要なアイテムだと気が付きました」(22歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「アンダーヘアの処理が甘く、はみ出しており、水着のスカートを脱げず、海に入れずに終わった」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)
普段はあまり処理していないアンダーヘアも、水着のときばかりは抜かりなく手入れしましょう。さもないと、面積の小さいビキニに、してやられることになります。アンダーショーツは下着選びのときと同様に、自分にぴったりのサイズを選ぶことが大切です。
男性人気が高い白水着の盲点
・「白の水着で透けるの知らなくて着たことがある」(31歳/金融・証券/営業職)
・「友人の水着が白色で透けそうでドキドキ」(31歳/食品・飲料/技術職)
男性からは大好評の白水着ですが、実はとても透けやすく事前の対策をばっちり行わないと恥ずかしい目をみることに……。必ずアンダーショーツやパッドを忘れずに着用しましょう。同じ白でも単色ではなく柄が少し入っている方が透けは目立たなくなります。
存在感ばっちりのお腹のぜい肉
・「おなかの肉が気になって友人が水着のなか1人だけパーカーだった」(27歳/金融・証券/営業職)
・「脇の肉がビキニにのってしまい、写真をみて恥ずかしくなった」(32歳/その他/事務系専門職)
女性のお腹って気まぐれですよね。日によってぺたんこだったり、ぽっこりだったり……。運悪くぽっこりお腹の日に水着を着なければいけないときの気持ちと言ったら、ずっとお腹を引っ込めていなければならないという使命感のみです。
あれ? 私の胸はいずこに……
・「水に浸かったらパットが浮きあがってきて、外からパットの形がくっきり出てしまった」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「パットが取れて海に浮いていた」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
海ではしゃいで気が付いたら胸が小さくなっていた! それは仕込んだパットが逃げ出したせいでしょう。身の回りを見渡してみてください。ぷかぷかと浮かんでいたり、乳房の数が増えているなんてことはありませんか? できればパットを入れるポケットがしっかりとした水着を購入したいものです。
まとめ
こんなハプニングに見舞われたら、もう笑ってやり過ごすしかありません。毛に関しては最悪痛い思いをしてでもピッと抜いてしまうとか……。対策としては、水着になる日の前夜、鏡の前で水着を着て抜かりがないかシミュレーションしてから臨むことです。せっかくの楽しい思い出を、恥ずかしかった記憶がかき消すことがないよう、できる限りの対策を講じましょう。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数182件(22歳~34歳の働く女性)
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