「これはやりすぎだ!」と男性が思うアラサー女性の若づくりファッション3選
いくつになっても好きな洋服を着たいものですが、やはり「年相応」のファッションというのもあるもの。今回はアラサー女性がしていたら「若作りしすぎじゃない?」と男性に思われてしまうファッションについて調べてみました。
■露出の多いミニスカートやノースリーブ
・「ノースリーブにミニスカ。いい年して露出が多いのは恥ずかしい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「ミニスカート。ショートパンツならいいけど、なんとなく若作りしすぎだと思うから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「化粧が濃くなるのと、ミニスカート。年齢的に足を出すのがきつい」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ホットパンツとかキャミソール。若いからこそ肌のはりとかでいけるのに、顔をみたら目元にシワとか、実は化粧が濃いとか、気持ち悪い」(36歳/機械・精密機器/営業職)
ミニスカートやノースリーブで肌を露出したファッションは、アラサー女性がすると若作りだと思われてしまうようです。暑いからといって肌を露出していると男性からは冷めた目で見られそうですね。
■ギャル系ファッション
・「10代が着るようなギャルファション。アラサー女性に似合う訳がない」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「AKB風衣装。さすがに10代まで……」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「付けまつげを付けて、大きく見せるアイメイクをガッツリしている。若い人がするメイクであって、アラサーには似合わないと思うから」(32歳/電機/技術職)
・「ダメージ加工のあるデニムとか、いかにも若者といった感じのものを履くこと。大人の色気を出すようなものを身に付けた方が、むしろ若く見えるのに……と思ってしまう」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
10代の子が着るようなファッションはさすがにアラサーだと無理がありそう。メイクも年齢に応じて変えていかないと顔だけが浮いてしまう原因になりそうですね。
■ツインテールや三つ編み
・「ツインテール。それが許されるのは、高校生まで」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「三つ編みとか幼い格好。30をすぎるとおちゃめではなくなるため」(28歳/金融・証券/専門職)
幼く見えすぎてしまうツインテールや三つ編みは、アラサーになると似合わなくなる髪型のようです。自宅ではOKでもお出掛けのときは控えた方がよさそうですよ。
好きでやっているだけなのに人から見たら「若作りしたいんだな」と思われてしまうのはちょっと残念。でも、年齢と共に似合うファッションは変わっていくことも事実なので、まずは自分に似合うかどうかを見極めることが大事。もともと、若く見える人なら若めのファッションもアリですよね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数84件。22歳~39歳の男性)
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