闇に葬りたい黒歴史! 思い返すと恥ずかしい恋のアピール「酔ったふりしてボディタッチ」「私かわいそうアピール」
恋をしている時は、熱にうなされているようなもの。なんとかして会いたい、声を聞きたい、もっと話をしたい、振り向いてほしい……。そう思っているうちに、普段だったらやらないような恥ずかしいアピールをしていた経験、ありますよね?
そんな恥ずかしい思い出は、人に語ってすっきり流してしまいましょう! そこで今回は、やっちまった黒歴史! 今でも赤面しちゃう、恋の失敗アピールエピソードを働く女性に聞いてみました。
■好きな人にはかまってほしい!
・「私かわいそうアピールで男子にせまったことがある大学生時代。今思うと恥ずかしい」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「『相談がある』と呼び出そうとした。実際に悩んでいたけど」(30歳/専門サービス/事務系専門職)
悩みは友だちに相談すればいいのに、なぜか好きな人に相談する。もっと親密になりたいという心理が働いているのかもしれないですね。
■お酒のせいにしてみた
・「酔っぱらったふりをして、しなだれかかったりボディタッチしたり。肉食過ぎて思い返したくない」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
酔いにまかせるのは、とてもポピュラーな手段ですから、恥ずかしがることもありません。でも、酔っている最中にしてしまったことって、次の日にすごく恥ずかしくなるものですよね。
■なんとか連絡の口実を作る
・「用もないのに電話して、用事を忘れたと白々しく嘘をついてたこと」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「毎晩、大した用もないメールを送る。いま思えば、ウザかったと思う」(30歳/電機/秘書・アシスタント)
・「白々しいほどとってつけたような用件で、電話したりメールしたりする」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
彼とつながっていたいから、何かと口実を作ることはアリ。しかし、やりすぎたり、強引だったりすると、後々、自分の必死感に赤面してしまうことも……。
■かわいく見せたかったから……
・「地声が低いため、少しトーンを上げて甘えた声で話していたこと」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
恋をした途端、普段は絶対にしないようまぶりっこをしてしまう。振り返ると顔から火が出そうになる……。
いろいろな経験が寄せられましたが、意外と恥ずかしいと思っているのは自分だけだったりします。恋をしたら誰だって必死になって、我を忘れてしまいがちなんだから、気にすることはありません! 過去の自分に別れを告げて、新しい恋にどんどんチャレンジするのもいいかもしれませんよ。
(OFFICE-SANGA 平メイ子)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数228件(22~34歳の働く女性)。