【男性編】輝く妻を見たい! 男性が結婚式を「ハデ婚」にしたい理由って?
最近、親族や親しい友人だけに囲まれる、小規模な結婚式を好む女子が増えているとか。一方、もうひとりの主役・新郎にとっては、どんな式が理想的なのでしょうか。「ハデ婚」と「ジミ婚」ならどちらがいいか、社会人男性に聞いてみました。
Q.結婚式を挙げるとしたら「ハデ婚」派ですか? それとも「ジミ婚」派ですか?
「ハデ婚」派……8.3%
「ジミ婚」派……91.7%
「ジミ婚」派が9割を超える結果に! では、その理由は?
■目立ちたくないし、お金がもったいない……「ジミ婚派」
・「ハデなことが嫌いな性分なので」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「なるべく予算をかけたくない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「コストカット。結婚後はいろいろと費用がかさむから」(24歳/その他)
・「ハデなのは向いていないと自分で思うから。相手もそういう考えの人がいい」(29歳/情報・IT/技術職)
目立つのが苦手な人にとっては、盛大な結婚式も、単なる「お金のムダ」でしかない!? たった1日に大金を注ぎ込むより、新婚生活やハネムーンに使うほうが有意義だと考える、堅実な男性が「ジミ婚」派には多いようです。
■せっかくなら楽しい思い出を……「ハデ婚派」
・「一生に一度のことだから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「楽しくやりたいので」(27歳/運輸・倉庫/その他)
・「目立ちたいわけではないが、人生で一度のことだし、輝く妻を見たい」(35歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
「ハデ婚」派の男性の中には、「目立つのはイヤだけど、奥さんのキレイな姿を見たい」という意見も! こんなふうに考えてくれる旦那さん、素敵ですよね。
男性は、「なるべくお金がかからないほうがいい」と、費用面を特に意識している人が多い印象。また、「目立ちたくない」という意見から、「ジミ婚」を支持する人が多かったです。ただ、式をどのくらいの規模にするかは、自分の意向だけでは決められないもの。結婚前にしっかり話し合って決めておきたいですね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年3月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)