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男性が彼女との別れを考えた瞬間「付き合っていくのが面倒くさくなって」「金銭感覚のズレ」

背を向けあう男女恋人と別れたいと思うきっかけは、長い年月の中で積み重ねたものだけではなく、ささいなことかもしれません。男性たちは、どのような理由で別れを決意するのでしょうか。彼女との別れを考えた瞬間について、男性215名に聞いてみました。

Q.これまでの経験の中で別れを考えたことがありますか?
A.はい(別れを考えた)・・・66人(30.7%)
 いいえ(別れを考えたことがない)・・・149人(69.3%)

10人に3人は別れを考えたことがある! 「一緒にいても楽しくなかった」(23歳/金融・証券/営業職)という意見のように、新鮮さが失われたり、マンネリが続いたりすると『別れ』を意識してしまう場合があるようです。具体的な理由を告白してもらいましょう。

■ほかの女性の存在

・「前の彼女が忘れられなかった」(29歳/自動車関連/営業職)
・「もっとかわいい子と遊んでるとき」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ほかに好きな人ができたから」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

彼の心が動いてしまったときは、別れを告げられる可能性大。それでも、彼にはこちらを向いていてほしいですよね。

■価値観の相違

・「自分と彼女が対等でないと感じたとき」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「何かしらが決定的に合わない。その人にこだわる理由がなくなったとき」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

価値観のちがいは、別れのきっかけになることがあります。それに気づいたとき、どう対処するかで、その後の付き合い方にも影響しそうです。

■とにかく合わない

・「全然合わなかったから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「食事が合わない」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「金銭感覚のズレ」(28歳/ソフトウェア/技術職)

いろんなことがかみ合わなくなると、交際を続けるのは難しくなっていくでしょう。「何かがちがう」と感じたら、早めに話し合うことも必要なのかもしれません。

■マンネリになった

・「付き合っていくのが面倒くさくなって」(33歳/情報・IT/営業職)
・「相手の付き合いが惰性でしかないと感じたとき」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

ズルズルと付き合っているだけになってしまった原因は、本人たちにしかわからないとは思いますが……。つまらなく感じて別れるのは残念なことですね。

■結婚を意識していたけれど……

・「プロポーズして断られたのでもうないと思った」(33歳/情報・IT/技術職)
・「家事がまったくできないことが発覚したとき」(26歳/金融・証券/専門職)

彼が思い描く結婚生活を実現できないと思ったとき、別れを決意してしまうようですね。女性に家事をお願いしたいと考える男性は少なくないので、苦手な人は少しでもできるようにしたほうがいいのかも。

長い年月をともに過ごしたカップルでも、別れへ向かっていくこともあるようですね。自分がいま、彼に何をするべきか、不快な思いをさせていないか、真剣に考えてみることも大切かもしれません。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月~2014年1月にWebアンケート。有効回答数 男性215件。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

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