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おはようのキスで目覚めたい!? 女子があこがれる「理想の朝の迎え方」

朝は身支度に追われて、いつもあわただしいという女子も多いはず。かといって、もっと早く起きていればと後悔しても、いつも同じパターンになりがちですよね。そこで今回は、働く女子に「理想の朝の迎え方」について聞いてみました!

Q.あなたは、「こんなふうに朝を迎えたい!」という理想の朝の迎え方がありますか?
ある 78.9%
ない 21.1%

「ある」が約8割という結果に。では、具体的な内容を見ていきましょう。

■“スッキリ”目覚めたい!
・「スッキリ目が覚める」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「1回目の目覚ましでスッキリ起きて、きちんと朝ごはんを作って食べる」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

「朝、スッキリ目覚めたい!」と思っている女子が多数。忙しく働く女子にとって、睡眠時間の確保はなかなか難しいもの。短い時間でも質のいい眠りで、スッキリ目覚められる工夫が必要かも。

■自然のサイクルに任せたい!
・「太陽光で自然起床したい(目覚ましじゃなく)」(28歳女性/自動車関連/技術職)
・「目覚ましで起きることなく自然に目が覚める」(31歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

寝坊防止に、目覚まし時計は欠かせないもの。とはいえ、朝から大音量で起こされるのは気持ちのいいものではないですよね。自然のサイクルで気持ちよく目覚めたい気持ち、わかります。

■素敵な男性と……
・「おはようのキスで起こされたい」(27歳女性/生保・損保/営業職)
・「彼氏が朝ごはんを用意して起こしてくれる」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

恋愛小説などで鉄板のシチュエーションですが、実際にこんな素敵な朝の迎え方をしたことのある女子は少ないのでは? 自分より先に起きて、朝食を作ってくれているなんて、あこがれますよね。

■お嬢様願望!?
・「天蓋つきのベッドで、小鳥の鳴き声で目覚める」(30歳女性/金融・証券/専門職)
・「海が見える部屋で、波の音と明るい日差しで目が覚める」(27歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「小鳥のさえずりで目覚めてゆっくり朝食」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「天蓋つきベッド」「小鳥の鳴き声」「海が見える部屋」など、どこかのお嬢様のような朝の迎え方にあこがれる女子も。こちらも小説やTVドラマなどでよく見るシチュエーションかも!?

いかがでしたか? さまざまな意見がありましたが、日々の生活に追われているとなかなか実現の難しいものも多数ありました。毎日とまでは言わないけれど、一度でいいから理想どおりに朝を迎えてみたいものですね。さて、みなさんの理想の朝の迎え方は、どんなものですか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にwebアンケート。有効回答数322件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年09月19日に公開されたものです

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