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プラネタリウムで熟睡!? 働く女子の「居眠り失敗談(デート編)」

楽しいデートの最中にもかかわらず、ついうとうとして寝てしまった……、なんて経験はありませんか? 寝てはいけないとわかっていても、睡眠不足や疲れが重なると、無意識のうちに寝てしまっていることってありますよね。そこで今回は、「デート中にやってしまった居眠り失敗談」を働く女子に聞いてみました!

■その揺れが心地よく……パート1
・「ドライブの帰りについ寝てしまった。付き合いはじめのころは笑って許してくれたのに、今は鼻をつままれる」(27歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「ドライブ中によく寝る」(32歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「車の移動中に、少し寝てしまった」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)

ドライブ中に助手席で寝てしまうなど、車での居眠りが圧倒的多数。特に1日遊んだ帰りの車中では、ついうとうとしてしまう女子が多いみたい。運転している彼には申し訳ないけれど、それだけ安心して気を許している証拠なのかも。ただし起きたら、しっかりと謝っておいたほうがいいでしょう。

■その揺れが心地よく……パート2
・「電車にゆられて寝ていた」(24歳女性/電機/事務系専門職)
・「2人とも眠るのが大好きなので、電車に座ると眠ってしまい、起きられず目的地を過ぎてしまった」(29歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

電車は、乗っているだけで目的地に運んでくれるので、油断しがちですね。ただし公共の交通機関はほかの乗客もいるので、迷惑をかけないようどちらかは起きておいたほうがいいかも。

■暗くなると、つい……
・「前の日、なかなか寝られなくて映画を見ながら寝ていた」(29歳女性/情報・IT/技術職)
・「初デートで映画を見たとき寝てしまった。今でも2人の語り草になっている」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
・「プラネタリウムを見に行ったら暗さと椅子の角度が心地よく、寝てしまった」(25歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「クラシック音楽を聴きに行って、寝てしまった」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

暗いところにいると眠くなってくる気持ち、わかります。さらに座り心地のいい椅子となると、熟睡してしまうのもうなずけます。ただ、デートの一番の目的を楽しむことなく寝てしまっては、せっかく出かけた意味もなくなってしまうような……。

デートで居眠りしたことがないという女子も、状況によっては今後ありえるかも。せっかくのデートを台なしにしないためにも、前夜はしっかり睡眠をとって、万全の状態で当日を迎えるようにしましょう!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にwebアンケート。有効回答数322件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年09月23日に公開されたものです

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