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家目前で安心して!? 女子に聞く「酔っ払って寝ちゃった」体験談

お酒を飲みすぎて酔っ払うと、自分でも思いもよらないような言動をとってしまうことってありますよね? 笑い上戸になったり泣き上戸になったり、テンションが異常に高くなったり……。中でも猛烈な睡魔に襲われて、思わず熟睡してしまった、なんて女子も多いはず。そこで今回は、働く女子に「酔っ払って寝ちゃった」恥ずかしい体験談を聞いてみました!

■「もうすぐ家」という安心感
・「家の前で寝てしまった(玄関の前)」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「帰りのタクシーでどうしても眠かったから」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「家の扉の前で寝てしまったことがある。あとは鍵を開けて家に入るだけだったのに……朝起きてびっくりした」(29歳女性/電機/秘書・アシスタント職)

「もうすぐ家に着く!」と思うと、なぜか安心して、家を目前にありえない場所で寝てしまうことってありますよね。とはいえ、女子の場合は、危険と隣り合わせでもあるのでもう少し気をつけたほうがいいかもしれませんね。

■酔った身体に心地よい揺れ!?
・「電車で寝て一往復半してやっと自分の最寄り駅で降りられた」(31歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「電車で爆睡。埼玉で下車するはずが、群馬までノンストップで眠り続けた」(26歳女性/情報・IT/技術職)
・「電車に高級傘を置き忘れた」(28歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

酔って電車に乗ると、あの独特の揺れが心地よくて、つい深い眠りに入りがち。そのため、気づいたらかなり時間がたっていたということも珍しくないですよね。できれば座らないようにしたほうがいいですが、それもなかなか難しいところ。飲み会がある日は、高級なものや大切にしているものは持たず、万が一眠っても大丈夫な工夫をしておいたほうがいいかも!?

■酒は飲んでも飲まれるな
・「いつも気づくとわけのわからないところで寝ている」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「トイレで寝てしまった」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「居酒屋で寝てしまい、友人に抱えられながらお店をあとにした経験があり恥ずかしかったです」(29歳女性/食品・飲料/技術職)

自分をコントロールできなくなるほどお酒を飲んでしまうのはよくないとわかっていても、場の雰囲気でついつい飲みすぎてしまうこともありますよね。大勢の飲み会だと、ほかの人にも迷惑をかけてしまうので気をつけたいところです。

酔っ払って寝てしまわないようにするには、自分が飲める量を見極め、それ以上は飲まないようにすることが大事です。特に自宅以外の場所でほかの人と飲む場合には、まわりの雰囲気に流されすぎないよう、飲むペースだけは自分で調整するようにしましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にwebアンケート。有効回答数322件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年09月17日に公開されたものです

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