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ギャー!! こっち見んな! 女性が彼氏にだけは“絶対見られたくない姿”6

ファナティック

愛している人にだけは見られたくない……そんな姿が誰しもひとつはあるはずです。見られてしまったら、いくら自分のことを愛してくれている彼でも、幻滅して気持ちが冷めてしまうかもしれない、と思うと不安ですよね。では、そんな彼に見られたくない姿はどんなものなのか、女性たちに聞いてみました。

寝起きの姿

・「寝起きの髪もぼさぼさで、服もひどい姿」(28歳/金融・証券/営業職)

・「寝起き。すっぴん。朝のむくんだ顔」(38歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

寝起きの姿はまさに無防備、というか何にも準備できていない状態ですからね。寝起きから完璧な人なんていないとはいえ、寝起きでむくんだ顔を彼に見られるのは避けたいものです。

ムダ毛の処理中

・「体のムダ毛を処理しているところ」(38歳/小売店/専門職)

・「あそこの毛の処理をしている姿は間抜けだから見られたくない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

ムダ毛の処理は、女性の身だしなみのひとつ。しない方がちょっと問題ありかもしれませんが、かといってそのときの姿まで男性に見られるわけにはいきません。こっそりと始末して、きれいな状態だけ見てもらいたいですよね。

メイク中の……

・「化粧している自分。すっぴんから化ける過程を見られたくない」(35歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

・「メイクをしている最中の顔は、すっぴんよりいやかも知れません」(38歳/建設・土木/事務系専門職)

メイクをしている最中は、ある意味すっぴんのときよりもヒドイ顔をしているかもしれません。目を見開いたり、鼻の下を伸ばしたり、結構な変顔をしますからね。

休日モード

・「休日の姿とかかな。履き古した部屋着に前髪ちょんぼりけにてごろごろしてるので(笑)」(35歳/建設・土木/技術職)

・「自宅でくつろいでいるなど気を抜いている姿。恋人というか誰にも見られたくはない」(31歳/その他/クリエイティブ職)

デートの約束も外に出る予定もなければ、自宅でのんびりリラックスということになるでしょう。そうすると、ついついだらしない格好になってしまうこともあるはず。だらしないなんて彼に思われたくはないですよね。

趣味に集中!!

・「趣味に没頭している姿は、自分の世界に入っているので見られたくない」(39歳/不動産/専門職)

・「趣味がコスプレですが、恋人には変な趣味があると思われたくないので見られたくない」(33歳/食品・飲料/その他)

趣味に集中している最中は彼のことすら頭の中から出て行ってしまうことでしょう。周りが見えなくなっている状態だからこそ、彼には見られたくないし、そばによってほしくもないものです。

他人の悪口を……

・「女友だちに仕事の愚痴を聞いてもらってるとき。どうしても口汚くなるし荒れるから嫌!」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「女友だち同士で悪口合戦しているところ」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性の口から出る悪口を嫌う男性はたくさんいます。女性たちもそれがわかっているからこそ、自分のそんな姿を見られたくないのでしょう。見られた瞬間、嫌われてしまうかもしれません。

まとめ

彼に知られたくない自分の姿は、努力次第で改善できるものもあるようです。自分は見られたくなくても、彼からしたら許せてしまうという姿もありますので、彼にさらに愛してもらえるように頑張りたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年10月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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