お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

おうちデートの本音! 「彼の家に行く」or「自分の家に呼ぶ」、どっちが好き?

ファナティック

外でデートをするのもいいですが、ときにはまったり「おうちデート」を楽しむことで、二人の距離はもっともっと縮まるはず。いつもとはちがう、ナチュラルな恋人の姿を見られそうですよね。カップルがおうちデートを楽しむ際に、迷うのが「彼のおうち」と「自分のおうち」、どちらを選択するのかという点ですが……女性たちが好きなのはどちらなのか、アンケートで調査しました。

Q.彼のおうちに行くのと自分のおうちに呼ぶの、どっちが好き?

「彼の家に行く」……71.0%
「自分の家に呼ぶ」……29.0%

多くの女性が「彼の家に行くほうが好き」という結果になりました。それぞれの魅力がどんなところにあるのか、熱く語っていただきましょう!

<「彼の家に行く」を選んだ女性の意見>

■お・も・て・な・し

・「楽しいし、彼氏は料理が好きなので、おいしいものをご馳走してくれる」(25歳/食品・飲料/技術職)

・「彼氏のお母さんがおいしいご飯をたくさん作ってくれるから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

彼の家で、最高のおもてなしをされる女性たち! こんなデートを経験してしまったら、もう「ここ以外には行きたくない!」と思うのかもしれませんね。半面、自分の家に呼ぶときのプレッシャーも大幅アップしてしまいそう?

■彼の意外な一面を発見!

・「相手のこともっと知れるから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「知らない彼の一面を見られそうで楽しいから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

彼の家には、彼の「日常」があふれているはず。決してのぞき見をするつもりはありませんが、より近いところまで踏み込めた気がして、うれしくなる女性も多いようです。

■準備不要

・「掃除しなくてすむ」(33歳/学校・教育関連/専門職)

忙しい現代女性ならでは(!?)の、セキララな意見も目立ちました。彼が来るのはよくても、その前の準備について考えると……それだけで頭が痛くなります! 「外に行こうよ」と言いたくなってしまいますよね。

■立ち入り禁止

・「自分の家には来てほしくないから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「自分の家が知られたら、いざというとき引っ越さなきゃいけない」(30歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

さまざまな事情から、彼氏を拒む女性も少なくないよう。とはいえ、こんな彼女の様子に、不安を抱く男性も多いはずです。きちんとした「言い訳」を用意しておくと安心ですよ。

では反対に、自分の家に呼ぶことの魅力はどんなところにあるのでしょうか。少数派女性たちの意見も紹介します。

<「自分の家に呼ぶ」を選んだ女性の意見>

■自分の空間

・「勝手がわかって過ごしやすい」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「リラックスできるから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

ほかのどこよりも落ち着くのが、自分の家です。彼の家に行けば、些細な行動にも気を使ってしまうもの。お茶を飲んだりトイレに行ったり……気兼ねなくできるのは、自分の家ならではの強みだと言えます。

■「ながら」デート!?

・「自分の家の家事をしながら会えるのでいい。相手の家に行ってしまうと、土日に自分の家を片付けたり、まとめて家事をすることができないので大変」(34歳/金融・証券/専門職)

こんな意見もありました。毎週どこかに出かけるのは、忙しい女性にとって相当な負担なのかもしれませんね。その点自宅であれば、好きなタイミングで好きなことができるはず。彼にとっても彼女にとっても、無理なく一緒に過ごせそうです。

<まとめ>

秋から冬にかけては、おうちデートも盛り上がる時期! もし可能であれば、どちらのおうちも行き来することで、お互いのより深い部分まで知ることができるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE