【男性編】「赤ちゃんって、どうやってできるの?」子どもに聞かれたときの回答例4選
子どもは質問するのが好きですよね。なかには正直に答えるとまずい質問があります。何だかわかりますか? 男性に、小さい子どもから「赤ちゃんはどうやってできるの?」と質問されたときの回答を聞きました。
コウノトリ説
・「コウノトリが運んでくると言う」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「コウノトリさんが連れてくるんだよ」(39歳/その他/技術職)
・「コウノトリの話をすると思う……」(26歳/情報・IT/技術職)
赤ちゃんはコウノトリが運んでくるという話は、子ども向けの定説になっていますよね。しつこく聞かれたら、コウノトリそのもののことを詳しく教えてあげるといいかもしれません。
パパとママが仲良くしていたら、できる説
・「お父さんとお母さんが仲良くしてたら、できるんだよと言う」(36歳/情報・IT/技術職)
・「お母さんとお父さんが仲良くしていたら」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「お父さんとお母さんがお互いを大切にすると、赤ちゃんができる」(38歳/情報・IT/技術職)
お父さんとお母さんが仲良くしていたら赤ちゃんができる説です。ウソはついていません。自分は両親の愛の結晶だと言われて、よろこぶ子どももいるでしょうね。
神様がくれる説
・「神様からの授かりもの」(31歳/その他/事務系専門職)
・「赤ちゃんはもともと天使で、この家族ならと決めたところを選んでやってくるんだよ」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「妖精さんがお母さんのお腹に入るとできる」(29歳/自動車関連/技術職)
神様や天使など、子どもが納得しやすいキャラクターに置き換えて説明するようです。こんな回答をされる男性はきっとロマンチストなのでは?
大きくなったら、わかる説
・「大きくなったら、教えてあげる」(32歳/電機/技術職)
・「大きくなれば、わかるよと言います」(24歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「大人になればわかるよ」(30歳/自動車関連/クリエイティブ職)
赤ちゃんがどこから来るか、大人なら知っていると思うから子どもは大人に聞くのですよね。ですから、大人になるまで待つようお願いしたほうが納得してくれそうな気もします。
まとめ
意外にもメルヘンな回答が多かったですね。みなさんが子どものころも、大人にこういった説を聞かされて育った人は多いのではないでしょうか。子どもは大人を信じて質問してくれているので、あまりショッキングな回答はしたくないものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月17日に公開されたものです