あぁ、切ない! バレンタインにチョコを渡せなかったワケ4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
もうすぐバレンタイン。好きな人のためにチョコを用意している女子も多いのではないでしょうか。しかし、せっかく用意したチョコを渡せなかったという経験がある人もいるようです。働く女子に、用意していたのにバレンタインにチョコを渡せなかった理由を聞きました。
バレンタイン直前にケンカ
「いい雰囲気でこのまま付き合いそうな男性がいたのに、バレンタイン直前にささいなことでケンカをしてしまい、そのまま会わなくなってしまった」(28歳/不動産)
せっかく付き合えそうだったのに、直前でケンカとは悲しいですね。せめて仲直りができればよかったのですが……。
彼が体調不良で会えなかった
「バレンタインは手作りチョコを用意していたけれど、当日に彼が熱を出したから会えなくなった。手作りだったから彼が回復する前に賞味期限が切れてしまい、結局渡せずじまい」(29歳/IT)
せっかく手作りしたのに渡せないなんて、ちょっとがっかりしてしまいそうですが、それよりも彼の体調がよくなることのほうが先決ですよね。
別の女子に先を越された
「片思いの上司へ就業後にチョコを渡そうと思っていたら、お昼休みに同僚の女子がその人にチョコを渡して告白していた。彼はその場で告白を受け入れたので、チョコを渡すわけにもいかず諦めるしかなかった」(28歳/小売)
バレンタインは女子が勝負をする日。切ないですが、ほかの女子も同じ男性を狙っていた場合は先を越されるなんてこともあるようです。
インフルエンザになった
「体調を崩し、インフルエンザにかかってしまって外出禁止。治ったころにはバレンタインはとっくに終わってしまった」(31歳/食品)
気温が低く体を壊しやすくなるこの時期は、体調管理にも気をつけたいですね。
まとめ
せっかくチョコを用意したのですから、きちんと相手に渡したいですよね。今年は素敵なバレンタインになるよう祈りたいものです。あなたは用意していたもののチョコを渡せなかった経験はありますか?
※画像はイメージです
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2016年02月12日に公開されたものです