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【丸の内手土産】個性いろいろなお煎餅♪ 4種のえびの旨味を食べ比べできる「炙り焼き詰合せ」

高橋瑞穂/六識

“えびせんべいを通じて食文化と生活文化に貢献していきたい”という精神で、創業以来149年、おいしさを追求し続けている桂新堂。えびを知り尽くした桂新堂だからこそできるえびせんべいは、踊り焼き、姿焼き、渦巻き、炙り焼き、と製造方法にもいろいろな種類がある。今回ご紹介する「炙り焼き詰合せ」(15袋入り・1620円)は、1箱で4つの味の炙り焼きを味わうことができるうれしい詰合せ。

赤えび炙り焼きは、深い味わいと食感が人気。北海道産の甘えびの旨さと甘さを最大限に引き出した甘えび炙り焼きは、甘えびの風味が際立つ。芝えび炙り焼きは、身の粒感が残っており、噛むほどに強い旨味が広がる。コクのある旨味をぎゅっと閉じ込めたぼたんえび炙り焼きは、ぼたんえびならではの旨味と、柔らかい仕上がりを楽しめる。

ひとくくりにえびと言っても、種類によって持ち味はさまざま。それぞれ異なる、香り、食感、旨味、深い余韻を楽しむことができる。4種類を食べ比べて、お気に入りを探してみて。

「炙り焼き詰合せ」は、(15袋入り・1620円)、(21袋入り・2160円)、(33袋入り・3240円)、(54袋入り・5400円)とサイズも豊富だから、贈り先の人数に合わせて、サイズを選べる。香ばしく旨みたっぷりのえびせんべいは、食通な人もうならせる味わい。1枚1枚袋に入っているので、会社へのお土産にも◎。

桂新堂
住所 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE1F
電話番号 03-6256-0823

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年10月20日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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