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誰かれ構わずワンワン! 「弱い犬ほどよく吠える」は世界共通?

山下まちか/OFFICE-SANGA

「弱い犬ほどよく吠える」とは、劣等感を持つ人は威張り散らすという意味のことわざ。これとよく似た言い回しが英語圏にもあるのをご存知ですか? “Barking dogs seldom bite.(吠える犬はめったに噛まない)”というもので、「大きいことばかり言う人間ほど、実行しない。口ばかりで、実力が伴ってない」といったニュアンスに。英語に限らず、世界各国で同様のことわざがあるようです。そう聞くと、世界中で小物扱いされる小型犬がなんだかかわいそうな気もします。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

※この記事は2015年03月19日に公開されたものです

山下まちか/OFFICE-SANGA

一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。

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