お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

料理の隠し味にも◎! 北海道産原料100%の「オール北海道産昆布茶」が新登場

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

緑茶とはまたちがう味わいで、好きな人も多い昆布茶。近年は、“隠し味”としてテレビなどでも紹介されているためか、飲むだけでなく、料理の調味料として使う人も増えているみたい。

ただ飲んでおいしいのはもちろん、調味料として使いこなせれば、料理上手の称号も手に入れられるかも!? なんて、思った筆者(苦笑)。注目したのは、5月1日(木)に老舗昆布茶メーカー・玉露園より新発売したばかりの「オール北海道産昆布茶」。

この商品、原材料のすべて北海道産でこだわったものなんだとか。昆布は、昆布の中でも最高級品と言われる北海道羅臼産の良質なラウス昆布を使用し、濃厚な味わいを実現。塩はオホーツクの海水と淡水が混ざったサロマ湖の水からとったもの、砂糖はクセのない甘みが特徴の北海道産てんさい糖。そして、昆布茶にほどよい旨みをプラスする存在として、北海道産のマッシュポテトパウダーと、馬鈴薯澱粉を使用しているそう。

原材料はこの5つだけ。すべて国産の上、化学調味料や保存料無添加だから、安心して口に入れられるはず。そこで実際に、試してみました!

まずは、シンプルに昆布茶を。ティースプーン半分を湯呑みに入れて、熱湯を100ccほど注いでかき混ぜるだけ。湯気とともに昆布の豊かな香りがふんわり立ちのぼり、ほっと落ち着きます! 一口飲むと、塩気も甘みも強すぎず、やさしい味わいが口いっぱいに広がります。加えて、昆布やマッシュポテトパウダーなどの奥行きのある旨みも同時に感じられ、優雅な気分に♪ 仕事の合間や休日のブレイクタイムにピッタリです!

また、こちらは料理にも使えるとのことで、玉露園の公式Webサイトで紹介されている「お手軽レシピ」集を参考にして調味料使いにもチャレンジ! 大根やにんじんなどを昆布茶と一緒にもんで漬け物にする「野菜なんでもパリパリ漬け」に挑戦してみました。レシピでは「うめこんぶ茶」を使用していたのですが、今回は、この「オール北海道産昆布茶」を使用。普段つくる浅漬けよりも塩分控えめで、まろやかな味わい。いくらでも野菜が食べられちゃいます。

また、面倒な炊き込みご飯も、水に昆布茶を混ぜるだけで下味OKというお手軽さで◎。昆布茶を隠し味にするだけでいつもの料理に深みが増すから、本当にお料理上手になった気分。ほかにもパスタや炒め物、煮物、サラダにスープ……とさまざまな料理の調味料として大活躍!

パッケージはチャック付きのスタンドパックなので、湿気防止&収納もしやすく、使い勝手はバッチリ。会社にも、自宅にも常備しておきたいかも♪

そのまま飲んでも、料理に活用してもOKの「オール北海道産昆布茶」。ぜひ一度チェックしてみては?

<商品概要>
・オール北海道産昆布茶 50g入 350円(税抜)

◆玉露園
http://www.gyokuroen.co.jp/index.html

(ヤマイナギ/六識)

※この記事は2014年05月23日に公開されたものです

SHARE