元彼に誕生日LINEを送るのはアリ? OK・NGな場合と注意点を解説
元彼に誕生日LINEを送る時の注意点
元彼の誕生日にお祝いメッセージを送る際は、内容やタイミングに気を付けましょう。
特に、復縁を望んでいるのなら、焦りは禁物。彼の心が完全に離れてしまわないよう、相手の負担にならないお祝いを心掛けてくださいね。
(1)長文は送らない
LINEの内容は誕生日をお祝いするメッセージだけにして、シンプルにまとめましょう。
別れた恋人から長文の連絡が来るのは、面倒だと感じてしまう人が多いもの。あれこれ質問したり、聞かれてもいない近況報告を長々としたりしてしまえば、お祝いする気持ちがきちんと伝わらなくなってしまいます。
そのため、メッセージはできるだけ2〜3行にまとめるのが◎。別れた後に「面倒な元カノ」というイメージを持たれないように、気を付けてくださいね。
(2)日付が変わってすぐにLINEしない
日付が変わってすぐに誕生日LINEを送るのは避けた方が良いかもしれません。
付き合っていた当時は0時に連絡をしていた場合でも、別れた後に同じ行動を取ってしまうと「重い」と捉えられてしまう恐れがあります。
誕生日当日の夜19時や20時など、相手が落ち着いているであろう時間に送るのがおすすめです。
(3)復縁したいことをアピールしない
誕生日のLINEを送るついでに復縁したいことを伝えてしまうと、お祝いがおまけのようになってしまいかねません。
気持ちばかりが焦ってしまっては、元彼との距離がさらに広がってしまう原因となることを肝に銘じておきましょう。
LINEを送るのは誕生日をお祝いするためだという目的を忘れずに、このタイミングで自分の気持ちを伝えることは控えてくださいね。
(4)返事がなくても催促しない
誕生日をお祝いするメッセージを送ったとしても、必ずすぐに元彼から返信が来るとは限りません。
つい返事を期待してしまいがちですが、仕事や友達との約束などでLINEを返す余裕がないこともあるでしょう。まだ気持ちの整理がついていないために、返信するか迷っている可能性も十分にあり得ます。
そのため、追いLINE をするのは禁物。誕生日をお祝いするメッセージを送ったら、それ以上は望まないという気持ちを持つことが大切です。
しばらく時間がたってから連絡が来ることもあるかもしれませんよ。
(5)返信があったら質問を送ってみる
誕生日LINEを送った後に、元彼から返信がもらえたらブロックされていない証拠。
復縁を望んでいる場合は、ここで簡単な質問を送ってみましょう。例えば、「元気にしている?」など、軽い内容にするのがポイントです。
また、元彼からの返信がスタンプだけなら、自分もスタンプだけ返すなどして、一方的なコミュニケーションにならないようバランスに気を付けてください。
返事がもらえるのであれば完全に嫌われてはいないはずなので、ここで距離感を誤らなければまた少しずつ信頼関係を築くことができるかもしれません。
元彼に誕生日LINEを送るかどうかは慎重に判断しよう
元彼としっかりと冷却期間を置いた後であれば、誕生日のお祝いLINEを送ることでまた縁がつながるかもしれません。
ただし、相手に既に新しいパートナーがいる場合は、連絡を控えるのがベター。
別れてからの期間や2人の現状・関係性など、あらゆる視点から誕生日LINEを送るかどうかを判断するようにしてくださいね。
(#Lily_magazin)
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※この記事は2024年09月06日に公開されたものです