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食生活や栄養バランスの意識は負担に感じる人が5割以上。その理由は?

#ヘルシーニュース

フォルサ

Rem3dy Healthはこのほど、全国の20代~50代の男女400人に向けて実施した健康志向に関する調査の結果を発表しました。

健康志向、出来るだけ簡単な方法を望む人が半数以上

まず、健康や美容のために食生活や栄養バランスを意識しているか聞いたところ、「とても意識している」または「やや意識している」の回答が20代では72%、40代では76%にのぼりました。

一方で、食生活や栄養バランスについて意識することを、「負担に感じる」または「やや負担に感じる」と回答した人は、51.2%でした。

その理由としては、「お金がかかるから」が55.6%、「食事の選択肢が狭まるから」が50.3%となっています。さらに、3割近くが「時間がかかるから」(28.1%)、「自分に必要な食事や栄養素が分からないから」(27.5%)と回答しています。

健康について共感することについて尋ねると、「出来るだけ簡単な方法を取り入れたい」の回答が51%で最多となり、次いで「出来るだけ早く自分に合った方法を知りたい」が40%、「自分に合う方法を試行錯誤するしかない」が37%で続きました。

また、「なるべく多くの人の情報を参考にするべき」や「お金をかけてもジムや栄養士などの専門家から個別に指導を受けることが望ましい」という考えについては、20代が最も共感している事も分かりました。

最後に、パーソナライズされた栄養素(サプリ)に興味があるか聞いてみました。その結果、20代・30代では半数以上が「興味がある」または「やや興味がある」と回答。一方で、40代では39%、50代では27%にとどまりました。

調査概要

調査主体:Rem3dy Health
調査対象者:全国の20代~50代の男女400名
調査期間:3月25日~3月26日
調査方法:オンラインアンケート調査

(フォルサ)

※この記事は2024年08月12日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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