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アファメーションのやり方とは? 効果アップのポイントや例文も紹介

秋カヲリ

アファメーションをする際の注意点

ここからはアファメーションの効果を下げないように、やってしまいがちな注意点を3つ紹介します。

(1)他人と比較しない

「私は○○さんに負けない成果を出す」といった他人と比較する言葉をアファメーションに用いると、相手次第でゴールが変わってしまいます。

「私は○○の成果を出す」のように、誰かと比較せずに自分1人のセルフイメージだけに集中してアファメーションを行いましょう。

(2)否定的な言葉を使わない

例えば「私は絶対に失敗をしない」など否定的な言葉を用いてアファメーションすると、強制的に「失敗」といったネガティブなイメージを持つことになり、効果が落ちてしまうと考えられます。

そのため「私は絶対に成功する」というように、意味自体がポジティブなものを使って、肯定の形で行うのが効果的でしょう。

(3)不定期にしない

物事を始めるタイミングだけ、気付いた時だけなど、アファメーションを行うタイミングを不定期にするとあまり効果が出ないと考えられています。

できれば1日2回以上、「朝起きた時」「夜寝る前」など、定期的にアファメーションを行うようにしましょう。

アファメーションは理想をかなえて幸せになる手段

アファメーションは理想の自分に近づき、望んでいる人生をかなえる近道になります。自分1人で、いつでもどこでも行えるのもポイントです。言葉を味方につけることで、前向きな考え方ができるようになるでしょう。

ぜひこの機会にアファメーションを習慣にして「なりたい自分」になってくださいね。

(秋カヲリ)

※画像はイメージです

※この記事は2024年07月30日に公開されたものです

秋カヲリ (心理カウンセラー)

心理カウンセラー・文筆家・動画クリエイター取材メディア「スター研究所」編集長。
1990年生まれ、都内在住。広告、取材、コラムまで多数執筆。
ベビーシッターを活用してバリバリ働く一児の母。

Webサイト:https://hagitaro1010.wixsite.com/writer
Twitter:https://twitter.com/hagiwriter
note:https://note.mu/hagitaro1010

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