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【4日目】へとへとな日の「限界夜ご飯」を置き換えてみた

#ゆる置き換えダイエット日記

マイナビウーマン編集部

周りからの「痩せてるね」に甘えてダイエットなんてほとんど意識したことが無かったマイナビウーマン編集部員“まいまい”でしたが、ついに体質が年齢に負けていくことを実感……。多忙な中でも「あとちょっと痩せたい」をかなえるべく、置き換えダイエットをゆるく実践する様子を日記形式でお届けします。

ダイエットしんどいなあ。痩せたい気持ちと、何も気にせず好きなものを食べたい気持ちの天秤がぐらぐら揺れまくる日がある。たとえば今日とか。今日とか。今日とか……。

なんでこんな風に言っているかって、家に着いた時点で22:30過ぎだったから。これがもう終電帰りとかだったら、いっそのこと全てを翌朝の自分に託してベッドに直行するのに、この時間だとそのまま寝るにはちょっと早い。

何か食べたいけど、最近の定番ダイエット飯「コンビニ袋千切りキャベツにドレッシング直入れ」(これを主食代わりにする。ローカロリーな上に食物繊維も摂れてサイコー)はさすがに味気なくて、あまりにも自分がかわいそうすぎる。

ここでコンビニに寄ったらこれまでの努力を台無しにしてしまう気しかしなかったから、ぐっとがまんして帰宅した。えらいぞ~。

冷蔵庫に何かあったかな。あまり期待しないで扉を開けたら、今の気分にぴったりのものが出てきた。

レンチン3分未満で食べられる糖質0麺焼きそば

最近ハマっている「糖質0麺 たれ・ソース付き(カップタイプ)」。ごまだれぶっかけうどん風や、ビビン麺風もあって、今日食べるのはソース焼きそば風。こんにゃく麺って独特の臭みがあって少し苦手なんだけど、この「糖質0麺」はこんにゃく粉が入っているのにニオイを感じないのだ。こんにゃく粉とおからパウダーでできているらしい。

外袋を開けるとカップの中に麺とソースの粉、マヨネーズが入っている。麺が入った袋はざる要らずで水を切れるようになっていて、今日みたいに疲れている日に優しさが染みる。

麺の水を切ってカップに入れて、電子レンジ600Wで2分20秒。待っている間に部屋着えになる。温まったらソース味の粉を入れてよく混ぜ、付属のマヨネーズをかけたら完成。カップ焼きそばよりもすぐに食べられる。ソースの香りに誘われて、この勢いで青のりも足しちゃおうかな。楽しくなってきた。

もう、「ダイエット中にこんなの食べて良いんですか!?」ってくらいの濃い味に、涙が出てきそう。紅ショウガの風味がきいて、最後までおいしく食べられる。

麺は糖質0とは思えないつるっと感で、ぼそぼそしたり、途中で切れたりせず食べやすい。麺150gの量がちょうど良く、罪悪感無く食べられた。

お腹が満たされたらシャワーやドライヤーもがんばれそうな気がしてきた。明日もなんとか乗り切るぞ~。

今回登場した商品

紀文
糖質0g麺 ソース焼そば風 (1食あたり103kcal、糖質7.9g※麺のみでは0g)50g 213円

(文・写真:まいまい/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2024年07月04日に公開されたものです

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