【決意表明の例文】昇進や期初、新入社員のあいさつの例とポイントを紹介
新入社員の決意表明のポイントと例文
新入社員が、入社式や研修後に配属された先で、決意表明するシーンもあるでしょう。その際のポイント・例文について解説します。
新入社員の決意表明のポイント
新入社員が決意を表明する際は、今後の意気込み、抱負や目標を伝えて、やる気をアピールするといいでしょう。
また、良い印象を与えるには、謙虚さを心掛けるのが大切です。たとえ学生時代にどんなに優秀でも、社会人としては1年生。また仮に即戦力のスキルがあったとしても、新しい環境に入った時は、多少なりともそこでのやり方を教えてもらう必要があるためです。
そのため決意を伝える場面でも「まだまだ未熟ですが、ご指導をいただけると……」という風に、一歩下がることで、相手に謙虚さを伝えられます。
以下で例文を見ていきましょう。
例文
私は〇〇(名前)と申します。大学では△△(学歴や学んだ内容など)を学び、□□サークルに所属しておりました。この度は、この会社の一員として迎え入れていただき、大変うれしく思います。
まだまだ未熟ですが、持ち前の真面目さと探求心を生かし、1日も早く会社の発展に貢献できるよう努力いたします。
ご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、一生懸命仕事に取り組んでまいりますので、どうかご指導のほど、よろしくお願い申し上げます
新入社員の場合、まずは自分のことを知ってもらうための軽い自己紹介からスタートするのがおすすめです。その後は意気込みを伝えつつ、目標についても触れるといいでしょう。