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水晶の浄化方法とは? タイミング・頻度・注意点を解説

みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)

水晶を浄化したことはありますか? 塩や水、日光浴、月光浴など簡単にできるものが多いので、ぜひこの機会に試してみるといいかもしれません。今回は、占い師のみくまゆたんさんに水晶の浄化方法を解説してもらいます。

水晶はスピリチュアルなパワーが強く、邪気をはらう力が備わっているといわれています。そのため、アクセサリーやブレスレット、お守りとして人気があるようです。

また、浄化パワーが絶大であることから、他のパワーストーンを清める目的で使う方もいるでしょう。中には、「水晶自体も浄化した方がいいのだろうか?」と疑問を持つ方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、水晶の浄化について詳しく解説。また、効果的な方法や気を付けるべきポイントも紹介します。

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水晶は浄化した方がいいの?

水晶を使用する際には、できれば浄化するのがおすすめです。

水晶は手元に届くまでに、たくさんの場所や人を経由するため、人の念や思いを吸収している可能性があります。そのため、使用前に浄化することで、本来のパワーを享受できるようになるでしょう

また、使い始めてからも、自身のネガティブな感情や周囲の邪気が蓄積されていくと考えられるので、定期的な浄化を行うのがおすすめです。

浄化のタイミングと頻度の目安

水晶を浄化するタイミングは、使用開始前の他に「気分がスッキリしない」と感じた時のみで問題ありません。

ただ、ネガティブな気を吸収しやすい天然石でもあるので、できれば1週間に1回、最低でも1~2カ月に1回は手入れをすることをおすすめします。

簡単にできる! 水晶の浄化方法5選

ここからは、簡単に試せる水晶の浄化方法を5つ紹介します。

(1)ホワイトセージのお香の煙を当てる

ホワイトセージは、浄化作用があると言い伝えられているハーブです。この香りがするお香を焚き、煙を水晶に当てることで邪気を浄化できるでしょう。

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ホワイトセージが持つ浄化効果を解説した上で、浄化のやり方と試す時の注意点を紹介します。

(2)日光浴・月光浴をする

水晶を日光浴・月光浴させることも、水晶が持つパワーの復活に役立つといわれています。

日光浴の場合は、朝の日の出の時に水晶を当てると浄化力がさらにアップするのだとか。月光浴の場合は、月のパワーが高まる新月~満月の時期に行うのがおすすめですよ。

(3)塩の上に乗せる

塩には、浄化作用があるとされています。ここで使用するのは、食塩よりも天然塩の方が◎

水晶を塩の上に乗せたら、半日~1日以上放置しておきましょう。浄化が終わったら洗い流し、自然乾燥させれば完了です。

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なぜ塩に浄化作用があるといわれるようになったのでしょうか?

(4)塩水につける

前述した塩の上に乗せる方法の場合、塩の消費量が多くなってしまいます。それを避けたいのであれば、塩水につける方法もおすすめです。

塩をひとつまみ入れた水に、水晶をつけることで悪い気が浄化されていくでしょう。

(5)水にさらす

水を用いたベストな浄化方法は、自然の湧き水にさらす方法です。

もし、山歩きなどの機会があれば、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。ただし、水の勢いがある場所は危険なので、気を付けてくださいね。

とはいえ、なかなか普段の生活において、自然の湧き水に触れるケースは少ないもの。そんな時は、お皿や器の中に水晶を入れて水道の水で流す形でも問題ありません

濡れた水晶は、自然乾燥で乾かしましょう。

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