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車のナンバーで縁起が良い数字・悪い数字の一覧。358や168の意味も紹介

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車のナンバーで避けるべき数字は?

運気が上がる数字もあれば、運気を下げてしまうとされるものもあります。考え方次第ではありますが、特に縁起を気にする方なら、なるべくそのような数は避けたいですよね。また、縁起以外でも気を付けたい番号があります。

ここからは、車のナンバーを考える時に注意すべき数字を紹介します。

(1)49

日本ではかねてより「4=死」「9=苦」を連想させるとして、アパートの部屋番号でもこれらの数は避けられることが多いです。

なお車のナンバーは、特定の数字を希望しない限りはランダムで指定されます。この際に「49」は割り当てられないルールとなっています。

(2)42

「42」は「死に」とつながるため、縁起が悪いとされる数字です。こちらも、ランダムに割り当てる際は欠番となっています。

(3)13

「13」は、特に西洋において忌み数字とされています。

キリストを裏切ったユダが最後の晩餐で13番目の席についていた、13日の金曜日にキリストが亡くなったなどの事柄が、理由といわれています。

(4)666

聖書では、聖なる数字である「7」に1つ足りない「6」は、不完全な数字とされています。

そしてそれが重なった「666」は、聖書のヨハネの黙示録で獣を表す数字のため、避けられることが多いです。

(5)2943

一見普通に見えても、語呂合わせで読むと良くない意味を表す数字も存在します。「2943」は「憎しみ(にくしみ)」と読めることから、あまり好まれないようです。

その他にも、「0874=親なし(おやなし)」「2382=罪と罰(つみとばつ)」「4989=四苦八苦(しくはっく)」「8150=背後霊(はいごれい)」などがあります。

(6)個人情報に関係する数字

縁起とは異なりますが、クレジットカード・銀行の暗証番号、生年月日や部屋番号など、個人情報は車のナンバーに申請するのを避けましょう。

これらが分かってしまうと、場合によっては金銭を奪われたり、ストーカーや空き巣に遭ったりなどのトラブルの元になります。

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