人気の日焼け止めがリニューアル。ファンケル「サンガード」がより機能的に

作成: 2024.02.24

ファンケルは3月18日、日やけ止めシリーズ「サンガード」をリニューアルし、通信販売と直営店舗で新発売します。

従来シリーズよりも、肌の凹凸を補正してカバーする機能がアップ

今回、リニューアルしたのは、紫外線吸収剤を使わず、肌が敏感や不調な時に使える日やけ止めシリーズ「サンガード50+ プロテクトUV」「サンガード30 ブライトニングUV＜医薬部外品＞」。

敏感肌にもやさしいノンケミカル処方で、肌にやさしいという従来品の特徴はそのままに、外的刺激をブロックする効果と肌の凹凸を補正してカバーする機能をアップさせました。環境配慮として、サンゴ礁の白化原因とされている紫外線吸収剤を使用せず、ハワイやパラオなどの一部の国や地域、ビーチの規制にも配慮した海やサンゴにやさしい「オーシャンフレンドリー」な設計を採用しています。

花びら状の球体になった紫外線散乱剤（フラワーボール散乱剤）を、スキンケア成分でコーティングして配合しました。可視光の透過率が高いフラワーボール散乱剤なので、肌に塗布しても白浮きがしにくく、自然な肌色に仕上がるのがポイントです。フラワーボール散乱剤と真珠状のパウダーを組み合わせで、光の拡散効果により、肌の凹凸をきれいにカバーします。

「サンガード50+ プロテクトUV」は、PM2.5や花粉などの外的刺激からの「守り」を極めた日やけ止め。肌バリア保湿成分として、Wヒアルロン酸（イオン化ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸）を配合しました。肌表面をうるおし、ほこりなどを肌に寄せ付けない「イオン化ヒアルロン酸」、肌に浸透して、肌内部のうるおいを保つ「加水分解ヒアルロン酸」を配合。花粉ブロック効果で、大気中の花粉を7割カットします。