失恋する夢の意味とは? 相手・状況別の暗示15選【夢占い】
【状況別】失恋する夢
ここからは、状況別で失恋する夢の意味を見ていきましょう。
(1)失恋して泣いている夢は「恋愛における悩みや不安の解消」
夢占いにおいて、泣くことは何らかの問題の解決を暗示するものといえます。
つまり、この夢は恋愛における悩みや不安が解消され、恋愛運が上昇していくことを示唆するものでしょう。
恋人同士であればその関係は良好に続き、片思い中の人であれば意中の相手と急接近する予感。
もし夢の中で号泣しているのであれば、さらに幸運の度合いは大きく、明るい未来に期待しましょう。
(2)泣いてスッキリする夢は「運気が上昇している」
失恋したにもかかわらず、泣いてスッキリした夢だったら、それはあなたの運気が上昇傾向にあることを暗示するものです。
今抱えているストレスを発散することで、生まれ変わった自分に出会えるでしょう。恋愛において悩んでいる人も、新たなスタートに恵まれるはずです。
(3)失恋したのにつらくない夢は「パートナーとの関係を終わらせたい」
失恋をすると「つらい」と感じることが多いものですが、その感情がなかったら、パートナーとの関係を終わりにしたいと、本心で思っているのかもしれません。
例えば、他に気になる人ができたり、恋人の嫌な部分を見てしまったりなど、思い当たる節はないでしょうか。
この夢を見たら、自分の気持ちとしっかり向き合ってみることをおすすめします。
(4)失恋して誰かに話を聞いてもらう夢は「今の恋愛を失いたくない」
失恋して誰かに話を聞いてもらう夢は、今の恋愛を何としてでも失いたくないという、強い気持ちの表れであるといえます。
あなたは好きな人のために相当な努力をしているものの、実は一番大切なのはその人よりも「恋をしている自分」なのかもしれません。
もう少し相手に対して誠意ある態度で接することが、この恋を失わないための鍵となるでしょう。
(5)失恋して落ち込んでいる夢は「向上心が高まっている」
失恋して落ち込んでいる夢を見たら目覚めた後も暗い気持ちになりそうですが、これは逆夢で、ワンランク上のあなたになれるサインです。
この夢を見た時は、向上心が高まっている時期。攻めの姿勢で学ぶことが大切なので、気になることにはどんどんチャレンジして、新しい自分を見つけていきましょう。
(6)何回も失恋している夢は「恋愛の悩みが強くなっている」
夢の中で何度も失恋してしまうのは、恋愛の悩みがどんどん強くなっていることの表れ。それだけでなく、今以上に心配事が尽きなくなってしまうことも示唆しています。
しかし、心身共に疲れた状態では、悩みは良い方向に考えられません。この夢を見たら、まずは適度な休息を取り、心をリラックスさせましょう。
(7)失恋した友達を励ましている夢は「すてきな出会いがある」
夢の中で失恋した友達を励ましていたら、近々すてきな出会いがあることを夢が教えてくれています。
恋愛に発展するような巡り合わせではないかもしれませんが、信頼できる仲間になるなど、とても良い関係になっていくことでしょう。
ぜひこれから出会う人とは、たくさんコミュニケーションをとってみてください。
失恋する夢を見ても不安を感じなくて大丈夫!
悪い意味がありそうな気がしてしまう失恋の夢ですが、夢占いでは逆夢であることがほとんど。
今、恋愛に対する悩みを持っていたとしても、きっとうまくいくはずなのでネガティブになりすぎるのはNGです。
前向きに過ごすことが運気の好転につながると信じて、積極的に行動していきましょう。
(LIB_zine)
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※この記事は2024年01月23日に公開されたものです