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初詣に行ってはいけない日や時間とは【お参り前にチェック】

マイナビウーマン編集部

実は、初詣には「行ってはいけない日」があるとされています。

初詣にふさわしくない日とは、いつなのでしょうか? 詳しく解説します。

初詣に行ってはいけない日・時間帯を紹介

初詣に行ってはいけない日・時間帯について紹介します。

(1)不成就日

不成就日(ふじょうじゅび)とは、十干十二支を基に決められた凶日のこと。不成就日に始めたことは何をやっても成就しないと言われているので、初詣にはふさわしくないとされています。

2024年1月の不成就日は、以下のとおり。

【2024年1月の不成就日】
・1月2日(火)
・1月10日(水)
・1月16日(火)
・1月24日(水)

この日は縁起が悪い日とされているので、お参りはやめた方がいいでしょう。

(2)四十九日中

親族を亡くして、まだ四十九日が過ぎていない忌中の期間は、初詣に行ってはいけないといわれています。

その理由は、「四十九日の間は故人が近くにいるという考えより、神様の近くにいくことは相応しくない」という言い伝えがあるからこそ。

特にあなたの家が仏教であるならば、親族の不幸があってから「四十九日間」、神道ならば「五十日間」は、初詣は避けた方がいいでしょう。

(3)深夜

大晦日~元旦にかけて年越しで初詣をする場合は、神社や寺院も夜間の参拝を許しているところも多いため問題ありませんが、2日以降の場合は、できれば深夜の初詣は避けた方がいいでしょう。

そもそも、深夜の時間帯は、道が暗いので事故に遭う可能性もあり、あまり初詣には適しているとはいえません。

お参りに適した日に「初詣」へ行こう

初詣は適さない日・時間帯があるとされているため、その時はなるべくお参りしない方がいいかもしれません。お参りに適した日時に出かけて、1年をハッピーに過ごしましょう。

今回は「初詣に行ってはいけない日」について紹介しました。

行ってはいけない日に初詣してしまった時にどうすればいいか、初詣でやるといいことについては下記記事もチェックしてください!

初詣に行ってはいけない日や時間は? 避けるべき理由と参拝の作法【2024】

(マイナビウーマン編集部)

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※画像はイメージです

※この記事は2024年01月01日に公開されたものです

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