オーラの色の意味とは? オーラの色を知る方法も解説
スピリチュアルの世界では、誰もがオーラをまとっています。オーラの色や形は人によって異なり、オーラを見れば性格が分かるといわれることも。この記事では、オーラの色が持つ意味を紹介。また、自分のオーラの色を知る方法についても解説します。
周囲をひきつける魅力を感じる人に対し、よく「あの人はオーラがある」などと言うことがあります。
しかし、スピリチュアルの世界において、オーラは特別な人だけでなく誰もがまとっているものです。
この記事では、オーラが持つ意味を基本の14色について紹介します。また、オーラの色を知る方法についても解説するので、自分のオーラカラーが気になる人は参考にしてみてください。
オーラとは?
まずは、オーラの基礎知識を押さえておきましょう。
オーラとはスピリチュアルなエネルギーのこと
スピリチュアルの世界におけるオーラとは、生体から発せられる霊的なエネルギーのことです。
オーラは4つの層からなるという説があり、それらの層は体に近いところからエーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体と呼ばれています。
オーラは人によって色や形が異なり、その人の性格やコンディションを反映していると考えられています。
オーラの基本カラーは14色ある
オーラの色は細かく分類することもできますが、基本カラーは以下の14色です。
- 赤
- オレンジ(橙色)
- 黄色
- 緑・黄緑
- 青
- 藍色
- 紫
- 白
- ピンク(桃色)
- グレー(灰色)
- 茶色
- 黒
- シルバー(銀色)
- ゴールド(金色)
人は本来、上記全てのオーラを持つといわれていますが、コンディションや思考によって特定の色が強くなったり弱くなったりします。どの色が強いかによって、その人の状態や性格などを読み解くことができるでしょう。
また、魂の成長度合いや感情などによって、オーラの色が明るかったり濁っていたりといった変化が出てくるという説も。
基本的にはポジティブで波動が高い状態の時は明るい色を放ち、ネガティブで波動が低い状態の時は濁った色になるといわれています。
例えば、自分が好きなことをしてエネルギーが高まっている時はキラキラした鮮やかなオーラになる一方、精神的に不安定になったり体調を崩したりしている時は、オーラが濁りがちになるとされています。
オーラには形と大きさもある
基本的に、オーラは身体を取り囲んでおり卵のような形をしていますが、その時々で形や大きさが異なります。
例えば、オーラの大きさについては、意識が活性化してエネルギーに満ちている時は大きくなり、エネルギーが落ちている時は小さくなるといわれています。
また、形については、激しく怒っている時はトゲトゲした形に変化し、心が穏やかで充実している時はキレイな卵形になるでしょう。