【付き合って1ヶ月のLINE】連絡頻度や記念日に送るメッセージのポイントとは

LINEといえば、カップルにとって大事なコミュニケーションツールの1つですよね。

交際前や付き合い始めた当初は頻繁にLINEのやり取りをしていたのに、次第に連絡回数が減ってきたことに対して不安を感じている人もいるかもしれません。

今回は、付き合って1ヶ月のカップルの連絡頻度や内容など、気になるLINE事情について解説します。

また、1ヶ月記念日に送るLINEのポイントも併せて紹介。まもなく記念日を迎える人や、パートナーと付き合いたての人はぜひ参考にしてください。

付き合って1ヶ月たつとLINE頻度が減るもの？

付き合って1ヶ月といえば、お互いドキドキすることが多く、ラブラブな時期だといえますよね。

LINEの頻度はカップルによって異なりますが、交際期間に限らず、毎日連絡を取り合うという人が多いのではないでしょうか。

しかし、1ヶ月もたてば、毎日LINEはするものの付き合い始めの頃よりは1日の連絡回数が少なくなってくるなんてことも。

当初は、相手のことを知るために質問しあったり、LINEがあまり得意ではなくても頑張って頻繁に返したりしていたのが、慣れてくるとお互い無理のない範囲で連絡を取り合うようになると考えられます。

LINEの頻度が減る理由

前述した通り、付き合って1ヶ月たつと最初の頃よりはLINEの頻度が減る可能性がありますが、これは決してマイナスなことではありません。

例えば、仕事や勉強が忙しくなったり、実は元々LINEが苦手だったり。初めは相手が気を使って頻繁に返信をしてくれていたのかもしれません。しかし、お互いの信頼関係が構築されていくと、自分のペースを大切にするようになるでしょう。

これは、2人が気を使いすぎない、より良い関係性になってきている証しと考えることができます。

一方で、恋人への興味が薄れてきたことが原因の可能性も。LINEだけでは判断しづらいですが、連絡頻度が急激に少なくなったり、会った時の態度が明らかに違ったりしたら、一度話し合ってお互いの気持ちを確認してみると良いかもしれません。

付き合って1ヶ月のカップルのLINEの内容とは

付き合ってから1ヶ月は、まだまだラブラブな時期。好きという気持ちを伝えるだけでなく、その日食べたものや何をしたのかなどちょっとしたことでも共有したくなるものでしょう。

一方、電話の方が好きな人やお互い仕事が忙しいカップルなら、朝には「おはよう」、仕事が終わった後に「お疲れさま」、そして寝る前に「おやすみ」など、あいさつのみになってくることも少なくないかもしれません。

もちろん長文のLINEを好む人もいますが、親密になればなるほどその内容はシンプルになってくる傾向があります。

付き合って1ヶ月の記念日にLINEは送る？

交際を始めた当初よりLINEの頻度が減ってきたことに対して不安を感じる人もいるかもしれません。

そんな中でも1ヶ月記念日は、2人が付き合ってから最初の特別な日。このタイミングはより相手との距離を縮めるチャンスでもあるので、LINEでメッセージを送ると良いでしょう。

特別なことはしなくても、自分の素直な思いを伝えるだけで、相手は十分喜んでくれるはずです。また、メッセージを送り合うことでお互いの気持ちを再確認する場にもなるでしょう。

付き合って1ヶ月の記念日に送るLINEのポイント

では実際に、1ヶ月の記念日にはどのような内容のLINEを送ると良いのでしょうか。ここでは、考え方のポイントを紹介するので、迷っている人はぜひ参考にしてください。

（1）シンプルなメッセージを心掛ける

電話や直接会うのとは違い、文章だけではなかなか気持ちが伝わりきらないものです。そのためいろいろと書きたくなるかと思いますが、基本的には長すぎないメッセージがポイント。LINEの利点を生かして、「一言＋かわいらしいスタンプ」でも良いでしょう。

長文が好きな人ならもちろん良いですが、あまりにも文章量が多いと読みづらかったり、重い印象を持ってしまったり、苦手意識がある人もいるかもしれません。

短文でも相手への思いは十分伝わるはずなので、ぜひシンプルなメッセージを心掛けてみてください。

（2）感謝の気持ちを伝える

パートナーと今後も良い関係を続けるためには、感謝の気持ちはこまめに伝えたいもの。相手がしてくれてうれしかったことなどささいなことで構わないので、この機会にお礼を述べてみましょう。

「いつもありがとう」でも良いですが、「〇〇してくれてありがとう」と具体的に伝えると、より喜ばれるはずですよ。

（3）相手の好きなところ伝える

記念日LINEは愛情表現のチャンスです。「大好き」はもちろん「笑顔が好き」「優しいところが好き」など、どのようなところが好きなのか具体的に伝えるのも良いでしょう。

褒められると誰でもうれしいものです。普段は恥ずかしくてなかなか言えないことも、この機会にぜひ伝えてみてください。

（4）付き合ってからの1ヶ月を振り返る

2人でしたことや行った場所など思い返して、1ヶ月を簡単に振り返ってみましょう。「〇〇へ行ったのが特に楽しかった」「付き合えて幸せ」などと伝えれば、相手も喜ぶはず。

楽しかった気持ちを素直に伝えることで、これからも2人での思い出をたくさんつくっていきたいと思ってもらえるかもしれません。

（5）今後について一言伝える

「これからもよろしくね」「これからも一緒にいられますように」など、今後について一言入れるのもおすすめです。

これからも付き合っていきたい気持ちをアピールすることで、あなたの真剣な思いが相手に伝わるでしょう。

重くなりすぎないように、絵文字やスタンプなど活用しながら、カジュアルな雰囲気を心掛けると良いかもしれません。

長続きするためにお互いが負担にならないLINEを心掛けよう

LINEは便利なツールですが、顔が見えない分相手の感情が分かりづらかったり、誤解を招いてしまったりなどトラブルがあることも。

会えない時期でもLINEだけではなく、たまには電話をしたり、ボイスメッセージを送り合ったりするのも良いかもしれません。長続きするためにも、2人にとって無理のない連絡頻度を心掛けてくださいね。

また1ヶ月記念日は、普段伝えられない気持ちを伝えるチャンスです。ぜひ紹介したポイントを参考にしながら、自分の思いを送ってみてください。

（Tiffa）

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※画像はイメージです

※この記事は2023年08月24日に公開されたものです