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オシャすぎるビアガーデン。夏の女子会ならプルマン東京田町「ビアテラス」へ

小浜みゆ

外で飲むのが気持ち良くなってきたこのシーズン。まだ本格的な夏前にも関わらず暑い日もあり、プハーッとビールが飲みたくなりますよね。

働く女子にぴったりのおしゃれな空間でビアガーデンを楽しめるのが、プルマン東京田町の「ビアテラス」! 上質な世界の料理を食べつつ、フリーフローでビールやスパークリングワインを味わえます。仲の良い友達と一緒に、都会にいながらリゾート気分を感じてみませんか?

開放的なテラスで夏を楽しむ! 田町駅直結のビアガーデン

プルマン東京田町の「レストランKASA」で9月30日まで開催される「ビアテラス」。昨年好評だった真夏のビアテラスプランをアップデートしたイベントで、「都会の大人たちにぴったりの、リゾート感を味わえるビアテラス」をテーマにおいしい食事とドリンクを味わえます。

プルマン東京田町へのアクセスはJR田町駅東口から約1分。駅直結で、屋根付きのペデストリアンデッキ(歩道橋)を通ってすぐに到着します!

ちなみに「プルマン」はフランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」の最上級ライフスタイルホテル。駅直結という利便性もありつつ、デザイン性の高い空間で食事や宿泊を楽しめるのが魅力的です。

「ビアテラス」はレストランKASAの室内もしくはテラスのどちらでも楽しむことが可能! 開放感あるテラスがおすすめで、夜は夜風が気持ちよく、日中もシェードがあるため日焼けを気にせず食事ができますよ。

食事の内容は異国の雰囲気を感じるボリュームたっぷりの5品と、9種類から選べるドリンクのフリーフロー。「本日の前菜」は日替わりで提供され、この日は旬のビワとインゲンがあしらわれたビーフカルパッチョでした。ビワのほどよい甘さとシャキシャキのインゲンが牛肉とよく合い、前菜からテンションが上がります!

「温野菜とグリークフェタチーズのリゾーニサラダ」はお米のような形をしたパスタ「リゾーニ」を主役にしたギリシャ料理。レモン汁の酸味が効いたサラダはとても爽やかで、暑い夏にぴったりです。ギリシャらしさを感じる、柔らかなフェタチーズは単体で食べてもおいしい!

見た目にも美しい「スブラキ」は、串焼きを意味するギリシャ料理。天国にいちばん近い島と呼ばれるニューカレドニア産の「天使の海老」や夏野菜がきれいに串に刺さっていて、バーベキュー気分を楽しめます。天使の海老はとても甘く、プリプリ……! スパークリングワインと相性抜群でした。

トルティーヤにチキン、チーズ、アボカドが入った「チキンケサディーヤ」は中南米でよく食べられている料理。そのまま食べてもおいしいのですが、マヨネーズ+ケチャップ+タバスコを混ぜた特製ソースにつけるのも◎。ピリッとした辛さが食欲を増進させます。

メインディッシュは「バンガーズ&マッシュ」というイギリス料理。たっぷりのマッシュポテトの上に極太ソーセージがのっています。たまねぎが飴色になるまではちみつやバルサミコ酢とともに炒めた「オニオンキャラメリゼ」が味の決め手。ビールが進んじゃうおいしさです!

ビールも、スパークリングワインも好きなだけ。世界の料理に合うドリンク

多彩なドリンクメニューもプルマン東京田町「ビアテラス」の特徴! スパークリングワイン、生ビール(プレミアムモルツ)、糖質ゼロのパーフェクトサントリービール、ウイスキー(碧Ao)、梅酒、レモンサワー、オレンジジュース、烏龍茶、炭酸水を90分間、好きなだけ飲むことができます(席は120分制、フリーフロー L.O.が30分前)。

スパークリングワインはイタリア産の軽やかな「ミオネット プロセッコ DOC トレヴィーゾ ブリュット」。フルーティーで飲みやすく、乾杯ドリンクとしてもおすすめですよ。

洗練された食事とフリーフローを満喫できるプルマン東京田町の「ビアテラス」。料金はランチ、ディナーともに7,500円です。休日のランチで楽しむもよし、仕事帰りに盛り上がるのもよし! マスクの制限なく友達と会える今年こそ、優雅なビアガーデンで夏を楽しんでくださいね。

施設概要

・プルマン東京田町「ビアテラス」
住所:東京都港区芝浦3-1-21
https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/

(撮影・取材・文:小浜みゆ)

※この記事は2023年06月07日に公開されたものです

小浜みゆ

神奈川県在住の旅ライター。旅が大好きなのでフットワークは軽く、国内・海外の素敵な場所を求めてどこへでも。得意ジャンルはホテル・リゾート・美容。写真にこだわります。

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