「人肌恋しい」と言われたら脈あり？ 男性心理を解説
男性が「人肌恋しい」と思う瞬間5つ
では、男性が「人肌恋しい」と思うときとはどのような瞬間なのでしょうか。いくつか例を挙げて解説します。
（1）寒くなってきたとき
よくあるのは、季節が秋や冬に差し掛かって寒くなってきたとき。
冬はクリスマスや年末年始、バレンタインなどカップルが盛り上がるイベントが多い時期でもあります。そういった時期に一人でいると、どうしても人肌恋しいという気持ちになってしまいがちです。
（2）周りの友人が幸せそうなとき
自分と仲の良い友人がパートナーと幸せそうにしているのを目の当たりにしたとき「やっぱり恋人っていいなあ」と人肌恋しくなることもあります。
2人が支え合っている姿や、幸せそうで仲睦まじい姿を見ることで「自分もあんなふうになりたい……」と思い、人肌恋しくなるのです。
（3）元恋人を思い出したとき
あなたもふとしたとき、元彼を思い出す瞬間がありませんか？
過去の思い出は美化されがちなので、どうしても「あの頃は楽しかったな」なんて思ってしまいがち。そうなると、人肌恋しいという気持ちになるものなのです。
（4）体調が優れないとき
風邪をひいた場合など、体調が優れないときにも人肌恋しくなりがちです。体調が悪いとどうしても気持ちが落ちてしまい、ネガティブな考えが湧き出てくることがあります。
特に、1人暮らしをしていると「誰かそばにいてほしい」なんて思うことが多いもの。誰かそばにいてほしくて、人肌恋しさを感じるのです。
（5）孤独を感じたとき
仕事から帰ってきたときや、仕事が成功して誰かと喜びを分かち合いたいとき、誕生日やクリスマスのイベントシーズンに1人でいると、人は強く孤独を感じることがあります。
そんなとき、すぐに連絡を取り合えて心が落ち着く恋人がいれば、心が満たされるでしょう。でも、そのような相手がいない場合には人肌恋しい感情に陥りがちです。
▶次のページでは、人肌恋しいときに取るべき行動を解説します。
