【年の差カップル】おじさんと付き合うメリット5つ！ 注意点も解説
年の差カップルとしておじさんと付き合う際の注意点
続いては、年の差カップルとしておじさんと付き合う時の注意点を紹介します。
（1）相手に頼りすぎない
おじさんと付き合う時の注意点は、まず相手に頼りすぎないことです。
年の差カップルにおけるおじさんはなにかと頼りやすく、お願いごとを快く受け入れてくれるのも事実です。しかし、相手を頼ってばかりいると自分自身の成長を妨げてしまいます。
頼ってばかりで「何もできない自分」になったら、相手にとっては負担になるだけで魅力的な恋人とはいえないかもしれません。
いくら年上男性が優しくても、「自分でできることは自分でやる」の精神を大事にしましょう。
（2）ワガママを言いすぎない
おじさんと付き合う時は、ワガママを言いすぎないことも大切です。
もちろん、最初に述べたようにある程度のワガママは広い心で受け入れてくれるかもしれません。かといって、調子に乗りすぎるのはNGです。
適度なワガママはかわいいと思ってもらえても、度が過ぎるワガママはさすがにウンザリされて「付き合いきれない」と判断される恐れがあります。
優しいおじさんを前にして子どものように振る舞いたくなる気持ちは分かりますが、自分自身も立派な大人だという自覚を持ちましょう。
相手の気持ちを考えれば、言って良いワガママとダメなワガママの区別はつくはずです。
（3）将来のことをよく話し合う
年の差カップルにとって重要なポイントになるのが、将来への考えです。
年齢が離れているということは、「将来」の感覚や考えていることも違うはず。
例えば、結婚や親との同居など自分にとってはまだ先のことでも、相手にとっては今考えたいことかもしれません。
何も話し合わないまま付き合い続けていると、いざ将来の話を切り出された時に意見が合わず揉める可能性も。
そうなる前に、将来どうしたいのかについて、定期的に話し合っておくと良いでしょう。
（4）ジェネレーションギャップを受け入れる
年の差カップルの「あるある」といえるのが、ジェネレーションギャップです。
2人の生まれた世代が異なるので、流行・考え方・価値観などが違うのは当然でしょう。おじさんと付き合う時の注意点は、そんなジェネレーションギャップを受け入れることです。
若い世代の考えを年上の世代に理解してもらうのは難しい場合がありますし、逆もまたしかりです。お互い心地良く付き合うには、価値観を押しつけないことが重要です。
お互いの考え方や価値観の違いに驚くこともあるでしょうが、「どちらが正しい」と決められるものではないことの方が多いはず。それを理解し、争わない姿勢を持ちましょう。
（5）相手のお金を目当てにしない
前段で、おじさんと付き合うことのメリットに「お金の心配が少ない」を挙げました。
これは「恋心ありきでおじさんと付き合ったらたまたまお金の心配が少なくなった」という結果論であり、お金目当てで相手に近づくのはもう恋ではありません。
また、おじさん側としては、心のどこかで「こんなに若い子が付き合ってくれるなんて、お金目当てなんじゃないか」という不安を少なからず感じている可能性も。
そのため、あなたに「お金目当て」と感じさせる言動が多いと、相手から愛情を疑われてしまうかもしれません。
相手がお金を出してくれるのを当然と思わず、自分も自立した大人として払う意思を見せると良いでしょう。
良いカップルには年の差もおじさんも関係ない
年齢差のある恋愛に壁を感じる人は少なくないかもしれません。しかし、年の差カップルとしておじさんと付き合うことにはさまざまなメリットがあります。
そもそも、良い恋愛をするのに「年の差がある」「相手がおじさん」といったことを気にする必要はないのかもしれません。
自分の「好き」という気持ちに素直になって、すてきな恋愛ができると良いですね！
（さくら）
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※この記事は2023年05月19日に公開されたものです
