眉毛シェーバーの使い方とは? コームで長さを調整する方法も紹介
眉毛シェーバーを使う時の注意点
眉毛シェーバーは手軽で便利ですが、注意点もいくつかあります。失敗を防ぐために、以下の点を意識しましょう。
(1)太い毛はなるべく剃らない
先ほども少し述べたように、太い毛はなるべく剃らない方がベター。残った根本がポツポツと見えて、かえって悪目立ちする可能性があるからです。
シェーバーでは細かい毛を中心に処理し、太い毛はコンシーラーで隠しましょう。どうしても気になる時は、毛抜きを使うのも手です。
参考記事はこちら▼

毛抜きでのケアについて、詳しくはこちらの記事で解説しています。
(2)コームを強く押し当てすぎない
コームのアタッチメントをつけて毛の長さを整える時、コームを肌に強く押し当てすぎるのはNGです。
このように強く押しつけて剃ると、毛が思ったより短くなって不自然な仕上がりになるかもしれません。
コームと肌との間に、ほんの少しゆとりができるくらいを目安にすると良いでしょう。
(3)肌が荒れている時は使わない
肌が荒れている時は、なるべく刺激を与えないことが大切。
ムダ毛が気になっても、肌が荒れているところにはシェーバーを当てないようにしましょう。
眉毛シェーバーの使い方を押さえよう
眉メイクの土台となる自眉を整えることは、よりきれいな眉毛に近づくための重要なステップです。
そのためにあると便利なのが、コームのアタッチメントがついた眉毛シェーバー。産毛処理に加えて眉毛の長さ調整もできるので、持っておくと重宝するはずです。
とはいえ、道具は正しく使わないとなかなか真価を発揮できません。
特に「今まで自己流でケアしていた」「初心者で眉毛の剃り方がよく分からない」という人は、この記事を参考に眉毛シェーバーの使い方を押さえましょう。
(文/BEAUTY_MANIA、ヘアメイク/atelier haruka CREATION 竹迫実華)
※画像は一部イメージです
※この記事は2022年11月10日に公開されたものです