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夢をよく覚えている人の特徴とは? スピリチュアル的な意味も紹介

夢占い

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夢をよく覚えている人とそうでない人がいますよね。両者の違いは何なのでしょうか? 本記事では、夢をよく覚えている人の特徴や夢を覚えていることのスピリチュアル的な意味などについて紹介します。

夢は多くの人が見るものです。とはいえ、「何となく夢を見ていた気がするけど内容は覚えていない」というパターンも少なくありません。

一方、日頃から夢の内容を細かく覚えている人もいます。このような人には、何か共通する特徴があるのでしょうか?

今回は、夢をよく覚えている人の特徴や夢を覚えていることのスピリチュアル的な意味などについて紹介します。

夢をよく覚えている人の特徴4つ

夢をよく覚えている人には、以下のような傾向があるといわれています。

(1)夢への関心が強い

夢占いが好きだったり、夢を記録するのが趣味だったりする人はいますよね。このように元々夢へ強い関心がある人は、内容をよく覚えているようです。

「夢の意味を知りたい」という気持ちが大きく、他の人なら忘れてしまうような夢の中での小さな出来事でも、しっかり思い出そうとするからかもしれません。

(2)クリエイティブな仕事をしている

アーティストなどクリエイティブな仕事をしている人も、夢をよく覚えている傾向にあるようです。

独創性が求められる人達の中には、「夢では不思議なことがたくさん起こるから、仕事のアイディアを得られるかもしれない」と思っている人もいるでしょう。

そのため、夢を忘れないようにしようという意識が働きやすく、よく覚えている人も少なくないのだと考えられます。

(3)神経質である

夢では楽しいことだけでなく、悲しい出来事や不吉なトラブルが起こる場合もあります。

このような夢を見た時、おおらかな人は「夢だから気にしなくていいや」とすぐ忘れてしまうかもしれません。

しかし、神経質な人は「現実でも似たようなことが起こるかもしれない」などと不安になり、夢の記憶を掘り下げてより鮮明に思い出してしまうケースがあるようです。

(4)ストレスを感じやすい

ストレスを感じやすい人も、夢をよく覚えている傾向にあります。

夢の中では不快な出来事や命にかかわる災害などが起こることも。そのような夢を見て嫌な気持ちになりストレスを感じやすい人は、忘れたくてもなかなか夢を忘れられないかもしれません。

次ページ:夢をよく覚えていることのスピリチュアル的な意味

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