年上彼女に敬語を使う心理とは? タメ口に変えてもらうための方法5つ
年上彼女への敬語をやめてもらう方法
彼が年上彼女に敬語を使うのは悪意があってではありませんが、やはり付き合っているなら、タメ口でフランクな関係が理想ですよね。
彼に敬語からタメ口に変えてもらうにはどうすればいいのか、考えていきましょう。
(1)「タメ口でいいよ」と言ってみる
まずは素直に「タメ口で良いよ」と言ってみましょう。
「敬語だと友達みたいで寂しい」「壁を感じてしまう」など、あなたが敬語を使われることに対してどう思っているのか伝えてみてください。
あなたから「タメ口がいい」と意思を伝えてあげることで、いきなりタメ口に変えてあなたを不快にさせたらどうしようと心配していた彼も安心するでしょう。
また、照れからタメ口に変えるタイミングに迷っていた彼も、あなたから切り出してあげることで変えやすいかもしれませんよ。
(2)ゲーム感覚で徐々にタメ口に変えてもらう
付き合ったばかりで「あまり深刻になりすぎるのはちょっと……」という人は、ゲーム感覚で楽しむのもおすすめです。
例えば「今から敬語を使わないゲームをしよう」「敬語を使ったらジュース奢ってね」などかわいく提案してみると盛り上がりそうですね。
相手にプレッシャーを与えないよう、明るく伝えることがポイント。敬語を使ったら笑っていじってあげて、明るい雰囲気を出しましょう。
(3)違う呼び方を提案してみる
敬語をやめることが難しそうなら、まずはお互いの呼び方を変えてみる方法もあります。
付き合う前の延長で「さん」付けで呼ばれているのなら、まずは呼び捨てにしてもらうことから始めましょう。あなたも「くん」付けで呼んでいるのなら、この機会に呼び捨てに変えてみてください。
2人でお互いのあだ名を決めるのもいいですね。呼び名が変わることで親近感が増し、自然とタメ口に変わってくるかもしれません。
(4)2人で夢中になれることをする
なかなか敬語が抜けないのは、まだお互いをよく知らないからかも。素直に伝えたり呼び名を変えたりするのもいいですが、2人の仲を深めることを意識するのもありでしょう。
例えば2人でゲーム対戦をしたり、スポーツをしたりなど、何かを一緒にすることで距離は縮まりやすいはず。
他にも、体験型のデートスポットや旅行に行くのも、お互いの知らない一面を知れて仲が深まるのでおすすめです。
(5)自然に待つのもあり
敬語で話されることがそこまで苦痛ではないなら、自然と彼がタメ口に変えてくれるのを待つのもありでしょう。
「恋人に敬語を使うなんて理解できない」と否定するのではなく、逆にこの状況を楽しんでしまうのも方法の1つです。
彼が敬語を使うのは、慣れない今だけかもしれません。そう思うと、敬語もかわいく見えてきたり、ぎこちない関係を新鮮に感じたりすることでしょう。
年上彼女への敬語は気にしすぎなくてOK
ここまで紹介した通り、彼が年上彼女に敬語を使ってしまうのは、年の差カップルならよくあることだと言えます。
決してあなたを嫌いなわけではなく、2人の仲が深まれば自然とタメ口に変わってくるものなのであまり気にしなくてOK!
それでも「早くフランクな関係になりたい」という人は、素直に伝えたり、呼び名から変えてもらったりする方法があります。
あまり深刻になりすぎず、2人の仲を深めることをまず意識してみるといいかもしれませんね。
(Tiffa)
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※この記事は2022年09月29日に公開されたものです