女性からの好感度が上がる「癒しLINE」3選
疲れているときや寂しいときは、誰かに癒してもらいたいと思うもの。そんなとき、思わず心が温かくなるようなLINEが送られてくると、救われた気持ちになりますよね。最近元気がないな、と思う女性には、心を癒す「癒しLINE」を送ってあげると、喜んでもらえるかもしれません。では、女性がもらってうれしい癒しLINEとは? 女性たちに聞いてみました。
気遣ってくれるLINE
・「気遣いの言葉を送ってくれると、安心する」(27歳/主婦/その他)
・「仕事などで落ち込んでいることを知った人が、フォローしてくれるようなメールを送ってくれると癒される」(37歳/正社員(一般事務)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))
・「しんどくない? と心配してくれる」(39歳/主婦/その他)
元気がない女性を見ると、心配になってしまいますよね。その気遣いの気持ちをそのままLINEにして送るだけでも、女性は心が救われるはず。気に掛けてくれる人がいる、と思えると、それだけで前向きになってがんばれるものです。
感謝の気持ちを伝えるLINE
・「いつも家事ありがとう、など感謝の言葉。わかってくれているという安心感がある」(34歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
・「ありがとうが言える」(38歳/公務員・団体職員/営業職)
・「今日は楽しかったって言ってくれる」(39歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)
感謝の言葉は、いつだってうれしいもの。ほんのちょっとしたことでも、感謝の言葉は積極的に伝えたほうがよいでしょう。「素直にありがとうが言える人なんだ」「感謝できる人なんだ」と、好感度とともに信頼度もアップするはずです。
可愛いスタンプ、顔文字など
・「笑っちゃうようなスタンプを送ってくれると顔が緩む」(33歳/主婦/その他)
・「おもしろい画像などを送ってくる」(34歳/主婦/その他)
・「可愛いネコのスタンプとか」(32歳/パート・アルバイト/その他)
心を癒すのは、硬いLINEよりゆるいLINE。スタンプや顔文字も効果的です。今は女性が喜びそうな可愛いスタンプや思わず吹き出してしまうようなおもしろスタンプなど種類豊富ですよね。ただ、彼女が深刻に落ち込んでいるときにふざけすぎたスタンプを送る、なんていうのは逆効果。彼女の様子をきちんと見て、スタンプは選んでくださいね。
まとめ
コミュニケーション手段として欠かせなくなったLINE。画像を送れたり電話もできたりといろいろな機能があって便利ですよね。ですが、基本は人と人とのコミュニケーションなので、相手の心に寄り添う姿勢が大切。LINEの使い方は、そのまま人となりとなります。相手のことを思いやるLINEの使い方をしていれば、好感度も上がるはずですよ。
(マイナビライフサポート編集部)
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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年12月25日
調査人数:374人(20~39歳の女性)
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※この記事は2022年09月12日に公開されたものです