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「デートはまた今度!」それって脈なし? 延期される理由5選

マイナビライフサポート編集部

 

せっかく憧れの女性とデートの約束をしたのに、「行けなくなったからまた今度ね」なんて言われたら不安になってしまいますよね。「もしや嫌われてしまったのか?」と眠れない日々を過ごすことになるかもしれません。実際に女性がデートの延期を知らせるときは、脈なしの可能性が高いのでしょうか?デートを延期するときに考えられる理由について、女性たちに聞いてみました。

急な仕事が入った

・「仕事の都合」(23歳/公務員・団体職員/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「仕事が忙しい」(30歳/正社員(一般事務)/その他)

・「残業や休日出勤で忙しい。仕事が繁忙期」(32歳/主婦/その他)

デートを延期する際の理由として特に多いのは、やはり仕事関連のようです。近年、「残業を減らそう。休日出勤を減らそう」という動きがありますが、それでも急に仕事が入ったり、残業になったりするケースもありますよね。仕事が理由の延期はやむを得ないもので、脈あり・脈なしの問題ではありません。過度に落ち込まず、相手の事情を理解し、了承しましょう。

家族の用事

・「家族の事情」(24歳/自営業・フリーランス/経営・コンサルタント系)

・「家族都合。家族との時間も大切にすることで、今後の家族の理解につながるから」(33歳/パート・アルバイト/秘書・アシスタント職)

・「親族関係の法事。急に亡くなったときはデートするどころじゃないので……」(37歳/正社員(一般事務)/その他)

家族にかかわることは大切な用事ですから、デートの延期も仕方ありません。将来、相手の家族とうまく関係を築いていくためにも、家族の用事には理解を示してくださいね。

体調不良

・「おなかが痛いなど具合の悪いとき」(38歳/自営業・フリーランス/クリエイティブ職)

・「風邪をひいたとき」(23歳/正社員(一般事務)/営業職)

・「体調が悪いとき。生理など」(30歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

風邪や頭痛など、体調不良でデートを延期する女性もいます。この場合も、脈なしとは限りません。具合の悪いときに無理して会っても、デートを楽しめませんよね。生理などデリケートな体調の問題で延期する場合もあるので、体調不良と言われたら深く追求せず、無理に誘うのもやめておきましょう。

自分のために時間を使いたい

・「家でゆっくりしたい」(37歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「自分優先で予定を入れたいとき」(33歳/嘱託・契約社員/販売職・サービス系)

デートをしたくないわけではないけれど、疲れていてゆっくり休みたい、自分の時間を優先したいときなどに延期をお願いするようです。前から決まっていたデートなら、少し自己都合過ぎるかもしれませんね。

デートに行くメリットがない

・「その人に興味がなくなったとき」(37歳/パート・アルバイト/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「デートしてもこの先の関係が続かなさそうと思ったとき」(29歳/正社員(一般事務)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「予定が立て込んでいて面倒になったとき」(34歳/主婦/その他)

残念ながら、デートを延期するときの理由として、デートする魅力が感じられなくなったというケースもあるようです。次回の約束がきちんと立たなければ、脈なしと思っていったん手を引いたほうがいいかもしれません。

まとめ

デートの延期にはさまざまな理由があるようですね。なかには、残念ながら脈なしのケースもありました。しばらくたって誘ったらOKしてくれたり、向こうから別日の提案があったりしたときは、脈ありと思ってよいでしょう。それまでは疎遠にならないようにほどよい関係を続けることが大切です。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年2月4日
調査人数:404人(22~39歳の女性)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

※この記事は2022年09月12日に公開されたものです

マイナビライフサポート編集部

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