女性が「守られてる!」と感じる瞬間4パターン

強い女性が増えたといわれる昨今でも、心の中で「男性に守ってもらいたい」と思っている女性は多いもの。特に、交際している男性に「守られている」と感じると、それだけで彼の男らしさにキュンとし、愛情が一層深くなることもあるのです。
では、具体的にどのようなときに、女性は「守られている!」と感じるのでしょう。女性たちの声を聞いてみました。
さりげなく車道側を歩いてくれたとき
・「車道側の位置をかわってくれたとき」(33歳/パート・アルバイト/その他)
・「道を歩いていて車道側じゃない方へ導いてくれたとき」(39歳/嘱託・契約社員/その他)
・「並んで歩道歩くとき、車道の方を相手が歩いてくれること」(34歳/主婦/その他)
道路を歩いているときに後ろから走ってくる車、意外と怖いものですよね。そんなとき、さっと車道側に回ってくれたり、端に引き寄せてくれたりといったエスコートができると、彼女からの評価は一気に急上昇。
直接危険な目にあったときだけでなく、危険な可能性があるものからも守ってくれる、そんな彼氏を女性は頼もしく感じるでしょう。交際前の女性に対しても、高ポイントになる行動ですよ。
急ブレーキの際に手で押さえてくれたとき
・「車の助手席に乗っていて、ちょっと強くブレーキしたときに前に出ないように手で押さえてくれるとき」(25歳/パート・アルバイト/その他)
・「運転中の急ブレーキで、手で押さえてもらったとき」(28歳/パート・アルバイト
/その他)
・「急ブレーキを掛けたときに左手でかばってくれる」(23歳/主婦/その他)
これは、よく車に乗る男性ならぜひ覚えておきたい気遣い。ケガなどしないよう、常に助手席の彼女を気遣っている様子が伝わります。「丁寧に運転してくれるだけで守られていると感じる」という女性もいるので、女性を車に乗せるときは、特に安全運転を心掛けることも大切です。
重い荷物を持ってくれたとき
・「重たいものを代わりに持ってくれたとき」(27歳/パート・アルバイト/その他)
・「買い物の際にさりげなく重たい荷物を持ってくれるとき」(29歳/主婦/その他)
・「重い荷物をさっと持ってくれたとき」(36歳/主婦/その他)
重い荷物は男が持つ。男性としては当たり前の優しさかもしれませんが、そこに「女性にしんどい思いをさせない」という男性の気持ちが見えて、女性はときめくようです。デート中はもちろん、職場などの女性にもしてあげたい気遣いですね。
心の支えになってくれたとき
・「弱っているときに助けてくれたとき」(35歳/主婦/その他)
・「落ち込んだり不安なことがあって悲しんでいるときに抱きしめてくれたり、精神的に支えてもらっていると感じた」(29歳/主婦/その他)
・「つらいときにずっとそばにいてくれたときは、この人に守られてるなぁと思いました」(30歳/主婦/その他)
人や車から守ってくれるだけでなく、不安や悲しみからも守ってくれる男性は、女性にとって大きな存在となるはず。「守りたい」と思う女性がいるのであれば、いつでも手を差し伸べてあげられるよう、その人の様子を常に気に掛けておきたいものです。
まとめ
女性を守る、といっても、屈強な体が必要なわけではありません。必要なのは、女性への気遣いと優しさ。女性の周りに危険がないか、女性がつらい思いをしていないか、気を配れる男性を目指してくださいね。
(マイナビライフサポート編集部)
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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年12月10日
調査人数:362人(20~39歳の女性)
※この記事は2022年09月12日に公開されたものです