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信頼の証し? やきもちをやかない彼女の心理3パターン

マイナビライフサポート編集部

やきもちは、あまりに過ぎると困ってしまいますが、少しくらいであればかえって愛情を感じてうれしくなるものですよね。それだけ自分のことを好きでいてくれるんだな、という一種のバロメーターにもなります。

一方で、彼氏が飲み会に行っても、ほかの女性の話題を出しても、やきもちをやかない彼女もいるものです。それはそれでなんだかさみしい気も……。そこで今回は、女性たちに彼氏に対してやきもちをやかないときの心理について聞いてみました。

「自分がカレの一番だという自信があるから」

・「ちゃんと仕事以外の休みのときは一緒にいてくれたり、連絡も小まめにしてくれたり、好きだよ!とか愛してるよ!って言ってくれてるから」(36歳/嘱託・契約社員/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「彼氏が自分以外には目もくれないという自信がある」(30歳/パート・アルバイト/販売職・サービス業)

・「毎日スキンシップをしているから、ほかの女性に行かないという自信がある」(28歳/公務員・団体職員/その他)

・「自分が愛されているという自信がある、普段から愛されていることを自覚させてくれている」(31歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

普段から彼女に対して「大好き」だと言葉で伝えたり、スキンシップをとっていたりすると、女性は安心し、特にやきもちをやくことはないようです。やきもちをまったくやいてくれないと、「自分に関心がないのかな」とネガティブにとらえてしまいがちですが、必ずしもそうとは限らないようですね。

「自分が彼女だとまわりが知っているから」

・「私の写真を待ち受けにしている」(39歳/パート・アルバイト/その他)

・「彼女として女友だちにすぐ紹介してくれる」(29歳/その他/販売職・サービス業)

彼女とのツーショットを待ち受けにしていたり、友だちとの集まりで自分のことを彼女として紹介したりしてくれている。つまり、自分が彼女であるとまわりの人間も知っているから変なことはしないだろうという信頼が、彼女の心に余裕を与えてくれるようです。

友だちに紹介したり、休みの日には彼女と過ごしたりと、普段から愛情を行動で示すことが大切というわけですね。

「適度な距離感を保ちたいから」

・「適度な距離感があったほうが心地よい」(35歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))

・「お互いに干渉したくないという気持ちがある」(30歳/パート・アルバイト/販売職・サービス業)

・「適度な距離を保ちたい、束縛しない」(34歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「彼氏より自分のやりたいことに夢中」(35歳/正社員(一般事務)/販売職・サービス業)

自分だけの時間も大事だと思うから、友だちとの飲み会もオッケー、デートの予定のない休みの日は自由に過ごしていてほしい、という女性もいました。こういう女性と付き合うと、お互いのプライベートを大事にしたり、会えたときには2人の時間を密に過ごしたりとメリハリがつきそうです。

まとめ

やきもちをやかない理由として、「普段から言葉と行動で示してくれているから」「まわりにも紹介してくれているから」といった声が多く上がりました。

ほかにも、「やきもちをやいて嫌われたくないから、気にしていないフリをすることもある」という意見も。やきもちをまったくやいてもらえないと少しさみしい気もしますが、実は彼女は内心不安に思っているかもしれませんよ。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年1月22日
調査人数:357人(20~39歳の女性)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

※この記事は2022年09月12日に公開されたものです

マイナビライフサポート編集部

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