お互いを意識している雰囲気10選【職場編】。両思いの時のアプローチ方法
職場で気になっている人がいる場合、なんだか相手も自分に好意がありそう……と感じたことはありませんか? 今回は両思いの2人から出る、互いを意識している雰囲気について解説します。
「職場で気になる人がいるけれど、相手はどう思っているんだろう」「お互いに意識していると感じるけれど、勘違いだったら恥ずかしいな」などとお悩みではないでしょうか。
好意をはっきりと口に出さなくても、特別な思いを持っている2人は雰囲気でわかるものです。「相手も自分を憎からず思ってくれている」と思える決定打があれば、仲を進めたいですよね。
今回は、職場でお互いを意識している2人がどんな雰囲気を出しているのか詳しく解説。両思いだった場合のアプローチ方法についても紹介します。
周りから見ても両思い! 職場でお互いを意識している時の雰囲気
さっそく、職場でお互いを意識しているときにどんな雰囲気が出ているのか、代表的な例を見ていきましょう。
(1)頻繁に目が合う
お互いを意識している2人は、頻繁に目が合うことが多いようです。
気になる人の姿は、無意識のうちに目で追ってしまうもの。ふと視線を感じたり、顔を上げた時に目が合ったりするなら相手の好意を期待してもいいかもしれません。
(2)お互いに緊張している
お互いを意識している2人の雰囲気はぎこちなく、緊張感があるものです。
相手に自分がどう見えているか、発言のひとつひとつがどう思われているかを過剰に気にするため、どこか力が入り、普段しないような言動をしてしまうこともあります。
(3)距離感に親密さを感じる
意識している2人の距離感は他の人よりも近く、親密さを感じます。
好意を抱いた相手に近づきたい、そばに行きたいと思うのは自然なこと。距離が近いぶん、意図せず親しげな雰囲気が漂うでしょう。
(4)何かと話しかけようとする
何かにつけて話す機会を持とうとするのも、お互いに意識している2人にありがちなこと。
相手とできるだけたくさん話したい、少しでも長く一緒にいたいという思いが行動に表れるのです。
(5)話している間は笑顔が絶えない
お互いに意識している2人は、話している時に笑顔が多く、とても楽しそうにしているでしょう。
普段から笑顔を絶やさないという人でも、意識している人の前で見せる笑顔は特別なもの。相手と話すことが楽しい、うれしいという気持ちが自然とにじみ出てしまうのです。
(6)ボディタッチが多い
ボディタッチが多いのも、お互いを意識している時によくあることです。
相手への親しい気持ちや好意から「体に触れたい」と思う人も少なくありません。
ただし、親しくなったとしても相手が「ボディタッチは嫌だな」と感じている可能性もあるため注意が必要です。特に、2人に上下関係がある場合は、断りづらいケースがあります。
相手の表情や反応を見逃さず、慎重に判断しましょう。
(7)プライベートな話題が多い
意識している相手には、趣味や生活、家族の話など、職場の人にはあまり話さない個人的な話題や相談をするようになる傾向があります。相手を信頼し、頼っているからこそできることです。
(8)一緒に行動していることが多い
お互いを意識している2人は、一緒に行動していることが多いのも特徴です。
好意を持っている相手とは、なるべく長く一緒にいたり、同じ物事を共有したりしたいと願うもの。仕事など必然的な理由が無くても、あれこれと用事や話題を作って一緒に行動しようとします。
(9)相手への評価が甘くなりがち
意識している相手には、意図せずして評価が甘くなりがちです。
恋をしている状態はしばしば「あばたもえくぼ」と例えられます。これは、一般的には欠点と思えるようなことでも、好意を抱いている相手なら魅力的に見えてしまうという意味。
他の人なら評価が下がるようなミスでも、相手への好意で帳消しになってしまうこともあるようです。
(10)相手の小さな変化にすぐ気づく
相手の小さな変化にすぐ気づくのも、お互いを意識している2人の特徴です。
普段から相手をよく見ているので、髪型やメイク、香り、時計や靴など、ささやかな変化もすぐわかります。